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2014年5月21日水曜日

国内の自動車メーカー8社がディーゼルエンジンを共同研究へ

AICE 国内の自動車メーカー8社がディーゼルエンジンを共同研究へ
(画像:「自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)」のウェブサイトより引用)

国内自動車メーカーがタッグ!エンジンの共同研究へ。


トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツの日本を代表する自動車メーカーと、一般財団法人の日本自動車研究所が共同で欧州などで主流となっているディーゼルエンジンの排ガス浄化技術などについて研究することが発表されました。

今回、「自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)」を新たに設立し、この流れに今後「産業技術総合研究所」も参加する見込みとのこと。

今まではバラバラに開発などを行っていた主要な大手自動車メーカーと行政や大学、研究機関などが技術研究に共同で取り組む事で、ディーゼル技術などで先行している欧州車メーカーなどに対抗した製品の実用化を目指していくようです。


ディーゼルエンジンに本腰。日本の主要自動車会社がオールジャパンで欧州車に対抗。




日本でも近年名前を聞くことが多くなって来たディーゼルエンジンですが、既に欧州などでは環境性能の高いクリーンディーゼルのモデルが各社から当たり前のようにラインアップされていて、一方の日本ではハイブリッドを主力とした低燃費のエコカーの開発や販売が優先されて来た印象があります。


しかし、実際のところ、ハイブリッド車や電気自動車の進化は進んではいるものの、今後の予測として2020年の時点でも新車として生産されるモデルではエンジン車が全体の8割以上を占めているという予測も出ているため、現時点で欧州車が強いディーゼルエンジンに対して、今まではハイブリッドやEVを各社バラバラに研究開発していた日本勢が、本格的にオールジャパンでディーゼルエンジンの技術研究を行い、その結果をそれぞれの会社が製品開発などに取り入れて市販化に繋げていくという狙いがあるようです。
AICE 国内の自動車メーカー8社がディーゼルエンジンを共同研究へ
(画像:「自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)」のウェブサイトより引用)

今後、大学や研究機関とも共同で研究開発し、製品の効率化だけでなく技術力の強化や企業ニーズの収集、そしてエンジン開発の人材育成にも繋がるという「AICE」。

日本の自動車メーカーや専門機関の協力によって、これから欧州ブランドに対抗出来る次世代のエンジン技術を生み出すことや、日本だけでなく世界のドライバーや自動車ファンが喜ぶような性能や技術を搭載するモデルが登場してくるのかにも注目したいと思います。

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Idea Web Toolsは2013年にオールジャンルのサイトとしてスタートし、現在はフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどスーパーカー、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどの国内外の高級車を中心に、世界の自動車に関連するテクノロジーやライフスタイルなどの話題をお届けするブログ形式のニュースサイトとして運営しています。