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2015年12月18日金曜日

インド企業「マヒンドラ」が「ピニンファリーナ」の買収を正式発表。

インド企業「マヒンドラ」が「ピニンファリーナ」の買収を正式発表。
インドの財閥マヒンドラ・グループがイタリアのピニンファリーナの買収を発表。
(画像:マヒンドラ社公式サイトより引用)

有名デザインスタジオ「ピニンファリーナ」をインド企業が買収。


今年3月に、自動車会社などを傘下に収めるインドの財閥マヒンドラ・グループが、イタリアの有名デザインスタジオでフェラーリやマセラティのモデルを手掛けている事でも知られる「ピニンファリーナ」の買収交渉を水面下で進めているという話題をご紹介していましたが、12月14日に、マヒンドラが傘下の自動車メーカーなどを通じ、既存の株主から約76%の株を取得することで「ピニンファリーナ」の買収が合意に至ったことを正式発表しました。


マヒンドラ傘下の企業がピニンファリーナ株を76%取得で合意。

インド企業「マヒンドラ」が「ピニンファリーナ」の買収を正式発表。
ピニンファリーナはフェラーリなどの名車を手掛けたイタリアの老舗デザインスタジオ。
(画像:ピニンファリーナ公式サイトより引用)

今回発表された「ピニンファリーナ」の買収では、インドの財閥マヒンドラ・グループ傘下の自動車メーカー「マヒンドラ&マヒンドラ」と、同じく傘下のIT企業「テック・マヒンドラ」が共同で買収するカタチとなっており、2社によりピニンファリーナの株式を約76%、日本円にして34億3000万円で取得するとのこと。

インド企業「マヒンドラ」が「ピニンファリーナ」の買収を正式発表。
マセラティのグラントゥーリズモやグランカブリオも同社のデザイン。
(画像:マセラティのプレスイメージより)
インド企業「マヒンドラ」が「ピニンファリーナ」の買収を正式発表。
最近のモデルではフェラーリF12ベルリネッタやFFなどのデザインも手掛けています。
(Attribution: Norbert Aepli, Switzerland

ピニンファリーナは、1930年創業の世界的に有名なデザインスタジオとして、フェラーリやマセラティ、アルファロメオなどの名車を手掛け、2010年代に入ってからも「フェラーリ458イタリア」や「F12ベルリネッタ」などのプロダクションモデルの共同デザインに加え、世界限定6台の「フェラーリ・セルジオ」や「BMW ピニンファリーナ・グランルッソクーペ」などのスペシャルモデルやコンセプトカーも発表でも話題となりましたが、最近では、金融危機以降の経営難により、今回のマヒンドラも含め、海外企業に買収される可能性が報じられていました。


今回の合意により、インドの巨大財閥マヒンドラ・グループの傘下となることが決定したピニンファリーナですが、今後も同社の独立性は保たれていくとのことで、創業以来、数々の名車を送り出して来た老舗デザインスタジオが今後どのようなモデルを手掛けていくのかにも注目です。

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Idea Web Toolsは2013年にオールジャンルのサイトとしてスタートし、現在はフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどスーパーカー、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどの国内外の高級車を中心に、世界の自動車に関連するテクノロジーやライフスタイルなどの話題をお届けするブログ形式のニュースサイトとして運営しています。