世界で最も馬力が高い車ランキングTOP10|市販車の最高出力編【2026年版】

世界で最も馬力が高い車ランキングTOP10|市販車の最高出力編【2026年版】

世界で最も馬力が高い車ランキングTOP10【2026年版】

市販車最高出力ランキング(PS順)

自動車の性能を表す重要な指標のひとつが「馬力」です。

近年では電気モーターを搭載したハイパーカーの登場により、1,000PSを超えるモデルが次々と誕生し、現在では2,000PSを超える市販車も登場しています。

今回は、メーカーが公表している最高出力を基準に、実際に市販された公道走行可能な車のみを対象として、世界で最も馬力が高い車ランキングTOP10を紹介します。

※このランキングでは、市販されていないコンセプトカーやプロトタイプ、レーシングカー、そしてトラック・バス、重機などの業務用車両は除外して、純粋に市販されたスポーツカーや乗用車などの車のみで馬力が大きい車種のみとなります。また、掲載している最高出力はエンジン車、モーター搭載のEV、またはその両方を含めたものとなっており、その合計した最高出力を掲載しています。

馬力の表記は国やメーカーによってps・hp・kW表記が混在して分かりにくいため、今回は全て日本や欧州で使われている「PS」(仏馬力)の表記に統一しています。


10位 ケーニグセグ・ジェスコ

10位 ケーニグセグ・ジェスコ

最高出力:1,600PS

発表:2019年
生産台数:約125台
価格:約3億円~4億円以上

スウェーデンのハイパーカーメーカー、ケーニグセグ(Koenigsegg)が開発した「ジェスコ(Jesko)」は、アゲーラRS(Agera RS)の後継モデルとして登場しました。

5.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、E85燃料使用時には最高出力1,600PSを発揮します。

独自開発の9速トランスミッション「Light Speed Transmission」を採用し、最高速度500km/h級を目標に開発された究極のハイパーカーです。


9位 ブガッティ・シロン スーパースポーツ300+

9位 ブガッティ・シロン スーパースポーツ300+

最高出力:1,600PS

発表:2019年
生産台数:30台
価格:約6億円

ブガッティ(Bugatti)がシロン(Chiron)をベースに開発した超高性能モデル。

8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力は1,600PS。

2019年には改良型モデルが490.484km/hを記録し、300mph(約482km/h)の壁を突破したことで世界中から注目されました。


8位 SSC トゥアタラ

8位 SSC トゥアタラ

最高出力:約1,750PS

発表:2018年
生産台数:100台限定
価格:約2億円~3億円

アメリカのSSC North Americaが開発したハイパーカー。

5.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、E85燃料使用時には約1,750PSを発揮します。

軽量カーボンモノコックを採用し、最高速度500km/h級を目標に開発されたアメリカを代表するハイパーカーです。


7位 ブガッティ・トゥールビヨン

7位 ブガッティ・トゥールビヨン

最高出力:1,800PS

発表:2024年
生産台数:250台
価格:約6億円

ブガッティ・シロン(Chiron)の後継モデルとして登場した最新ハイパーカー。

8.3L V型16気筒自然吸気エンジンに3基の電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用。

最高出力は1,800PSに達し、ブガッティの新時代を象徴するモデルとなっています。


6位 ヘネシー・ヴェノムF5

6位 ヘネシー・ヴェノムF5

最高出力:1,817PS

発表:2020年
生産台数:99台予定
価格:約3億円

アメリカのヘネシー・スペシャル・ビークルズ(Hennessey Special Vehicles)が開発したハイパーカー。

6.6L V型8気筒ツインターボ「Fury」エンジンを搭載し、最高出力1,817PSを発生します。

車名のF5は竜巻の最高カテゴリーを意味し、500km/h超えの最高速度を目指して開発されたモデルです。


5位 ピニンファリーナ・バッティスタ

5位 ピニンファリーナ・バッティスタ

最高出力:1,900PS

発表:2019年
生産台数:150台
価格:約3億円以上

イタリアの名門デザイン会社ピニンファリーナ(Pininfarina)が開発した電動ハイパーカー。

4基の電気モーターを搭載し、最高出力1,900PS、最大トルク2,340Nmを発生します。

リマック(Rimac)のEV技術を採用し、0-100km/h加速は約1.8秒という驚異的な性能を実現しています。


4位 アスパーク・アウル

4位 アスパーク・アウル

最高出力:1,984PS

発表:2017年
生産台数:50台限定
価格:約4億円

日本企業アスパーク(Aspark)が開発した電動ハイパーカー。

4基の電気モーターによって1,984PSを発生し、0-100km/h加速は約1.72秒。

世界最速クラスの加速性能を持つ、日本発の電動ハイパーカーとして注目されています。


3位 ロータス・エヴァイヤ

3位 ロータス・エヴァイヤ

最高出力:約2,000PS

発表:2019年
生産台数:130台限定
価格:約4億円

ロータス(Lotus)初のフル電動ハイパーカー。

4基の電気モーターによるAWDシステムを採用し、約2,000PSという圧倒的な出力を発揮します。

軽量化を重視するロータスの思想を受け継ぎながら、電動時代の究極モデルとして開発されました。


2位 リマック・ネヴェーラR

2位 リマック・ネヴェーラR

最高出力:2,107PS

発表:2024年
生産台数:40台限定
価格:約3億円

クロアチアのEVメーカー、リマック(Rimac)が開発したネヴェーラ(Nevera)の高性能モデル。

4基の電気モーターによる4輪駆動システムを搭載し、最高出力は2,107PS。

空力性能やシャシー性能をさらに高め、世界最高峰のEVハイパーカーとして進化しています。


1位 ケーニグセグ・ジェメラ HV8

1位 ケーニグセグ・ジェメラ HV8

最高出力:2,300PS

発表:2020年
生産台数:300台限定
価格:約3億円以上

現在、市販車として公表されている最高出力ランキングで頂点に立つのが、ケーニグセグ・ジェメラ HV8です。

4人乗りのメガカーとして開発されたジェメラは、5.0L V型8気筒ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせることで、驚異の2,300PSを発揮します。

一般的なハイパーカーが2人乗りを基本とする中、ジェメラは4人が乗車できるファミリーカーとしての実用性と、世界トップクラスの加速性能や最高速度まで網羅した、各ジャンルの世界最高峰を備えた唯一無二のモデルです。

1位 ケーニグセグ・ジェメラ HV8

馬力の高い車ランキングの首位はまさかの4人乗りの車でした!

予想通り、高性能なスーパーカー/ハイパーカーブランドの車種が席巻するランキングとなりましたが、意外にもエンジン車とEVがそれぞれランクインしているほか、1位に輝いたモデルはスパルタンなハイパーカーでもハイパフォーマンスなEVでもなく、まさかの4人乗りのハイブリッドファミリーハイパーカーというあらゆるジャンルを乗っけた謎すぎるジャンルの車である「ケーニグセグ・ジェメラ HV8」となりました!

馬力のランキングはパワフルさだけあり、0-100km/h加速性能のランキングと車種的に被っている部分が面白いですね。

今後もさらにハイパワーなモデルが続々と登場してくるものと思われますが、現時点でこのランキングだと、あと5年や10年経てば、当たり前のように何千馬力単位の車がさらに多く発売されてくるのかもしれませんね。

当サイトでは今回のような自動車に関する様々なランキングを公開していますのでご興味のある方は以下よりご覧いただけます↓

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