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新潟の山道や廃墟で日米トップ選手のランボルギーニとマスタングが迫力のドリフト対決! (画像:Monster Energy公式サイトより引用) |
■ランボルギーニとマスタングが新潟の廃墟でドリフト対決!
エナジードリンクで知られるモンスターエナジーは、新潟の山道や廃墟を舞台に日米の斎藤太吾選手とヴァン・ギットン Jr.選手のトップドリフトドライバーがランボルギーニ・ムルシエラゴとフォード・マスタングを操り華麗なドリフトを披露する映像「BATTLEDRIFT-Vaughn vs. Daigo」を公開しました。
■日米のトップドリフト選手が操るドリフトマシンが峠を攻め廃墟を疾走!
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ドリフトに最適化されたランボルギーニとマスタングが新潟の廃墟を舞台にドリフトバトル。 (画像:Monster Energy公式サイトより引用) |
公開から3日で130万回も再生されている今回公開された映像の舞台は、かつてアミューズメントパークとして賑わっていた後に廃業し、瓦礫が散在する時間の流れが失われた地、「新潟ロシア村」となっており、この場所で日米のトップドリフト選手である斎藤太吾選手とヴァン・ギットン Jr.選手がドリフトバトルを行うというもの。
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日米のトップドリフト選手である斎藤太吾選手とヴァン・ギットン Jr.選手。 (画像:Monster Energy公式サイトより引用) |
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新潟ロシア村は、かつてテーマパークとして運営され2004年に閉園し現在は廃墟となっている施設。 (画像:Monster Energy公式サイトより引用) |
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道幅などはかなり狭かったらしく、2台の車がやっとすれ違うことが出来る程度だったようです。(画像:Monster Energy公式サイトより引用) |
斎藤太吾選手が操るランボルギーニ・ムルシエラゴは、Fat Five RacingがLiberty Walkと共に作り上げた世界初のドリフト・ランボルギーニ、対するヴァン・ギットン Jr.選手が操るマスタングは、550HP、5リットルV8エンジンを搭載し細心の注意を払い準備された「Ford Mustang RTR」となっており、2台が山道や瓦礫の散らばる廃墟、そしてデコトラやランボルギーニが配置された敷地内を疾走する姿を見ることができます。
動画の紹介で「ヘッドフォンかスピーカーを用意したら、あとはボリュームをひねるだけ。」と表現されているように、2台の走りに合わせ音像定位も編集されているので、映像とともにヘッドフォンなどで聴くとより「轟音」を楽しめると思います。
ランボルギーニとマスタングが廃墟「新潟ロシア村」を舞台に迫力のドリフトバトル!
Reviewed by hossy
on
18 12月
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