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2013年11月19日火曜日

無数のクワッドローターが飛び回る話題のレクサスのCM

レクサスCM ヘリ
画像:レクサスのCMに合わせて公開された公式サイトより引用。

夜の街を自由自在に飛び回るクワッドローター、実は実写。

夜の街を無数のヘリコプター型の飛行ロボ「クワッドローター」が飛び回るというレクサスが公開した新しいCM「Amazing in Motion - SWARM」が現在話題となっています。

というのもこの「SWARM」のCM、CGのように見えますが、実際はプログラミングにより制御されたクワッドローターによって実際に動かしているもので、最先端のテクノロジーによってCGよりも美しく"非現実的"な映像を現実に作り出しているという点が注目されているのです。




クワッドローターとは。

クワッドローターという言葉、あまり聞き慣れないと思いますが、これはヘリコプターの一種のような扱いになることもある「4つの回転翼を持つ飛行機」のことです。

このクワッドローターについてはクアッドコプターなどとも呼ばれ、現在、ラジコンの部類やスマホ、タブレット向けのアプリケーション経由で操作をするタイプなども海外メーカーよりリリースされており、今回のようなプログラミング制御を行った動作を使い業務用として使用されることもある技術です。

今回登場したクワッドローターはKMel Robotics社が開発したものとなっています。

レクサスLFAをモチーフとした最先端のクワッドローター。



上の動画はクワッドローターの制作過程を撮影したもの。

今回企画されたレクサスのCM「Amazing in Motion - SWARM」にあたり、AMAZING IN MOTIONという企画の趣旨である「常識を打ち破る技術、デザイン、創造的なイノベーションと、それを実現させる人たちの情熱や才能をかたちにするプロジェクト。」の概念に沿って、ヴァーチャルマッピングによる制御による正確な動作と3Dプリント技術により制作された個体、レクサスのスーパーカー「LFA」にインスパイアされたデザインの実現など最先端のテクノロジーにより実写ならではの美しい映像を具体化しています。

またデザイン面はレクサスLFAのデザインから積極的に取り入れられており、個体にはスピンドルグリルやヘッドランプ、マフラーなどのデザインをモチーフとして取り入れているようで、塗装に使用されている塗料まで実際のレクサスに使用されているものを使っているとのこと。

クワッドローターに吹き込まれた命。



上の動画は撮影のメイキング映像。あの美しい映像はこのようにして撮影されている。


今回の企画ではクワッドローターに機械として以上に「自由な発想を持つ好奇心旺盛なキャラクター設定」を行うことが課題となっていたようで、デザインや動きを含めてアニメーターと協力しながら「彼ら」に個性を与えていき、まるで個々のクワッドローターに「命が吹き込まれたかのような映像」を作り上げています。

これからの時代は地道な作業でもテクノロジーや人間の手によってCGよりもスゴい美しい映像作品を完成させ、多くの人を楽しませたり喜ばせたりする作品が増えていきそうです。

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