個性的な外観にカスタムされた「日産GT-R」の映像をまとめてみました！
（画像：AdamC3046より引用）

■日産GT-Rのカスタムモデルをまとめてみました。

日産の高性能モデル「GT-R」（R−35）は、国内外含め、インテリア、エクステリアを奇抜なデザインにしたり、性能面でとんでもない馬力にチューンしてしまうなど様々なカスタムを施してオリジナリティを高めた仕様も多数製作されています。

今回は、そんな国内外のカスタムされた日産GT-Rの動画をまとめてご紹介していきたいと思います！

■世界のGT-Rオーナーはこんな感じにカスタムしている！

海外のユーチューバーが撮影したカスタムGT-Rのコンピレーション動画。（画像：AdamC3046より引用）

最初にご紹介する動画は、海外のユーチューバーAdamC3046により撮影されたカスタム仕様の日産GT-Rの走る様子が約8分にまとめられたものとなっており、ノーマルにエンブレムを変更したものから、日産が手掛けたレース仕様のもの、マット系やベルベットなどで外装の見た目を重視したモデルまで、個性的なカスタムGT-Rを見ることができます。

■イルミネーションがスゴ過ぎるカスタムGT-R。

改造されすぎて原型がよく分からないレベルの輝くGT-R。（画像：FlyRyde Coより引用）

次にご紹介するのは米国のカスタム自動車照明の会社「FlyRyde」が手掛けたGT-Rですが、外観はもちろん、多数のイルミネーションが埋め込まれ、もうほとんど別なクルマのレベルに変貌してしまっています。

ちなみに2015年モデルのGT-Rをベースにしたものはカーボン仕様にカスタムされていました。リモコン操作で点灯パターンを変えられるようですね。

■日本発！リバティーウォークのカスタムGT-R。

愛知県のカスタムショップ「リバティーウォーク」が手掛けたカスタムGT-R。
（画像：libertywalkより引用）

日本では、MINI GTやAUTOartからもミニカーとして発売されているリバティーウォークのGT-Rが一番有名かもしれませんね。GT-Rの他に、ランボルギーニやフェラーリのカスタムでも知られています。

ド派手なオーバーフェンダーを取り入れた外観デザインの「LB-WORKS」のほかに、ベース車両のイメージをいかした「LB★PERFORMANCE」、レーシングカーのようなスタイルが魅力の「LB-Silhouette WORKS」などのエアロブランドが存在しています。

同じくリバティーウォークでは、東京オートサロン2015で公開された零戦仕様の「Zero Fighter GT-R R35」もカッコいいです。

社外製のカスタム仕様を自動車メーカー公認でミニカーやプラモデルとしてリリースされること自体が以前はあまり多くなかったのですが、最近では日産、ランボルギーニ、BMW、メルセデスなどをはじめ、多くの車種がリバティーウォーク仕様としてミニカー化されていたり、人気のレースゲーム「CSR2」にもLB仕様のモデルが登場するなど、日本発の超個性的なカスタムが世界で注目されているのはすごい事だと思います！

■2100馬力！？意味不明な性能にカスタムされた炎を吹くGT-R。

全てが意味不明なレベルのカスタムGT-R。（画像：1320videoより引用）

エンジンのチューニングなどにより極限までチューニングされた最高出力2100HPの競技用？のカスタムGT-Rですが、普通に人間が運転して大丈夫なのかと思うような加速性能に、ボンネットから炎が吹き出す装備など、意味不明な車両です。

■カスタムされたGT-Rの集団がロンドンの街を走る！

夜のロンドンを走るカスタムされたGT-Rの集団。（画像：AdamC3046より引用）

こちらは個別のカスタム仕様の紹介ではありませんが、カスタムされた日産GT-Rの集団が高級ブランド店の並ぶ夜のロンドンの街を走り抜けていく映像となっています。

今回ご紹介したクルマ以外にも、コンプリートカーを含むチューニングやカスタムが施されたGT-Rは世界に沢山あると思いますので、今後も面白いGT-Rのカスタムモデルがありましたらご紹介していきたいと思います。

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