スポンサーリンク
2015年12月2日水曜日

ドアミラーやルームミラーが無い「ミラーレス車」が解禁へ!2016年にも公道走行が可能に!

ドアミラーやルームミラーが無い「ミラーレス車」が解禁へ!2016年にも公道走行が可能に!
クルマのミラーをカメラに置き換えた「ミラーレス車」が日本でも解禁へ!
(画像:ポルシェ918スパイダーのプレスイメージより)

車の全てのミラーをカメラにした「ミラーレス車」が解禁へ。


昨年、米国で米国の自動車団体「AAM」やテスラなどがドアミラーの廃止を希望する嘆願書を提出したというニュースをご紹介していましたが、今後、日本でも「ミラーレス車」の公道走行が解禁される見通しです!

毎日新聞の報道によると、11月に自動車の国際基準を定める国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)が車両のミラーの代用範囲を全てのミラーに拡大することを決定し、それに伴い、日本の国土交通省が自動車の保安基準を改定し、自動車の全てのミラーをカメラとモニターで代用することを認め、事実上、ミラーレスの車種の公道走行が解禁となるようです。


カメラを代用した「ミラーレス車」解禁されれば車のデザインや燃費にも影響。

ドアミラーやルームミラーが無い「ミラーレス車」が解禁へ!2016年にも公道走行が可能に!
ミラーの位置にカメラが搭載され、車内からモニターで確認可能な仕様に?
(画像:ポルシェ918スパイダーのプレスイメージより)

自動車の安全性やデザインも含め、大きな変化をもたらす可能性の高い今回の保管基準の改定は、カメラと車内のモニターなどを使い、車両の死角を減らすことで、肉眼での視野よりも広範囲を確認出来るようにするために、カメラを搭載した車種の普及を後押しする狙いもあるようです。

実際に代用が認められる条件としては、「映像がミラーと同じ範囲や画質」であり、従来のミラーと同じような位置にカメラやモニターが設置され、夜間でも肉眼と同じ程度に見えるように、モニターの明るさやコントラストの規定もあるようで、実用化される段階になれば、今までのミラーに比べて違和感の無いものになると思われます。

ドアミラーやルームミラーが無い「ミラーレス車」が解禁へ!2016年にも公道走行が可能に!
全てのミラーを無くし、小型カメラとモニターのみを搭載した車種も公道走行が出来るようになる?
(画像:ポルシェ918RSRのプレスイメージより)

今回の新しい基準は、2016年の6月より発行される見通しとのことで、以前、コンセプトカーとして発表されていた市販前の「ポルシェ918スパイダー」のような、市販モデルでは難しかったミラーの位置にカメラが搭載されたデザインのモデルになる可能性も高そうです。

ドアミラーやルームミラーが無い「ミラーレス車」が解禁へ!2016年にも公道走行が可能に!
ちなみに日本車ではマツダのコンセプトカー「RX-VISION」や、(マツダRX-VISIONのプレスイメージより)
ドアミラーやルームミラーが無い「ミラーレス車」が解禁へ!2016年にも公道走行が可能に!
市販前のレクサスLF-Aのコンセプトカーもミラーレスデザインでした。
(画像:レクサスLF-Aコンセプトのプレスイメージより)

実際、新基準で解禁されたとしても、いきなり全てのミラーがカメラ&モニターに変わるのは難しいと考えられ、導入されたとしても当面はミラー部分に補助的なカメラが搭載されるなどのスタイルになるのではないかと思われますが、エアロダイナミクスの向上による燃費の改善や、デザイン的な自由度、そして視野の広がりによる安全性など、様々な面で大きな影響を与えていくことになりそうです。

スポンサーリンク


この記事についてSNSでシェア出来ます。
スポンサーリンク




Idea Web Toolsは2013年にオールジャンルのサイトとしてスタートし、現在はフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどスーパーカー、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどの国内外の高級車を中心に、世界の自動車に関連するテクノロジーやライフスタイルなどの話題をお届けするブログ形式のニュースサイトとして運営しています。