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2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!?

2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!?
2000馬力にチューニングされたランボルギーニガヤルド(画像:DragtimesInfoより引用)

ランボルギーニガヤルドを2000馬力にチューニングし最高速度398km/hを記録!その後発火!?


ランボルギーニのスポーツカー「ガヤルド」のエンジンをベースの4倍となる2000馬力にまでチューニングして最高速度を計測した動画ですが、3度目の計測の直後にエンジンから煙が!?


動画では最後に炎上したランボルギーニガヤルドと、消火の様子も少しだけ見ることが出来ます。



2度目の計測時の結果は398km/hを超えていますね。

2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!?
ここで火が出て↓
2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!?
ドライバーの脱出後に大きく出火↓
2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!?
そして消火!!

1度目のチャレンジと出火した3度目のチャレンジともに390km/hオーバーとなっており、コース脇のカメラ映像からも感じられるように、何か黒い物体がもの凄い速さで駆け抜けていくみたいな、、、。

最高速度400km/hも?別のガヤルドで限界に挑戦するも同じく出火。

2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!?
こちらも2000馬力オーバーのランボルギーニガヤルド。(画像:DragtimesInfoより引用)

ちなみに今回登場したランボルギーニガヤルドは「アンダーグラウンドレーシング」という会社が手掛けた「Lamborghini Gallardo Nera」というチューニングカーのようで、この会社のチューンした別のモデルでは400km/hを超える最高速度を記録したものもあるようです。

そしてこちらも同じくフィニッシュと同時に炎に包まれておりました、、、。


確かにランボルギーニガヤルドはもともとが高性能なスポーツカーではありますが、ここまで来るともう車の走っている姿に見えません。
2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!? 2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火!? Reviewed by hossy on 23 3月 Rating: 5
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