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メルセデスベンツSLクラスが次期型でソフトトップを採用!? ※写真は現行SLクラス(画像:プレスイメージより) |
■次期メルセデスベンツSLクラスはソフトトップに?
先ほどの記事に続きこちらも”ウワサ”となりますが、ドイツの自動車雑誌「Georg Kacher」によると、メルセデスベンツのオープンモデル「SLクラス」の次期型では、今まで採用されて来た「ハードトップ」スタイルのルーフを採用せず、格納式のソフトトップを採用するとのこと。
■次期SLクラスは大幅なデザイン変更も?
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※写真は現行SLクラスのイメージスケッチ(画像:プレスイメージより) |
上記を含めた一部自動車関連の海外誌やメディアの報道によれば、本当かどうか分かりませんが、SLだけでなくSLKでも同様の変更が行われると報じられており、この2台は2020年か2021年に登場し、プラットフォームも共有するらしいなど様々なウワサが出ております。
また、SLKではディーゼル車を含む4気筒、6気筒のエンジンを搭載したモデル、SLではおそらく6気筒、8気筒とV12エンジンのモデルがラインアップされるらしくこの2台のスタイルは1952年のSLレーシングカーを連想される古典的で特徴的なデザインになるのだとか。
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歴代SLクラスのデザイン(画像:プレスイメージより) |
相当先のモデルの事なのに、なんだかかなり具体的なウワサですよね。。。
実際、かなり先のことなので本当のところは分かりませんが、時代の流れに合わせた対応をしている自動車メーカーが5年、10年先のことを考えて動いているのは当たり前だと思いますので、次のSL及びSLKが登場する頃には、その時や、そこからまた5年先の時代にも対応出来るようなスタイルに仕上がってリリースされるはずです。
新しいメルセデスベンツSLクラスはソフトトップを採用?
Reviewed by hossy
on
14 4月
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