高性能オープンモデル「フェラーリ458スペチアーレA」が登場。（画像：プレスイメージより）

■「フェラーリ458スペチアーレA」は499台限定リリースの高性能モデル。

フェラーリは、10月に開催されるパリモーターショーに先駆け、フェラーリ458スパイダーの高性能モデルとなる「フェラーリ458スペチアーレA」を発表しました。

「フェラーリ458スペチアーレA」は、458スパイダーがベースとなっていながらも、イタリア語でオープンカーを意味するアペルタの頭文字「A」が付けられた名称でデビューすることとなり、世界限定499台で販売されるとのこと。

■「フェラーリ458スペチアーレA」高性能なオープンカーとして登場。

「フェラーリ458スペチアーレA」は499台の限定生産。（画像：プレスイメージより）

「フェラーリ458イタリア」の高性能モデルとしては、すでにクーペモデルをベースにした「フェラーリ458スペチアーレ」がリリースされており、今回発表された「フェラーリ458スペチアーレA」はそのオープン仕様として設定されたモデルとなります。

「フェラーリ458スペチアーレA」の性能はクーペの458スペチアーレと同様。（画像：プレスイメージより）

「フェラーリ458スペチアーレA」の基本性能などは「フェラーリ458スペチアーレ」と同様にミッドシップに最高出力は605HP、最大トルク540 Nmを発揮する強化された4.5リットルV型8気筒ガソリンエンジンが搭載されており、0–100 km/hまでの加速は3秒、0-200km/hでは9.5秒と公表されています。