サイケデリックアートのような奇抜なカラーにラッピングされた「ランボルギーニ・アヴェンタドール」 (画像:Fecebook WrapStyleより引用) |
■あまり長時間は見たくない奇抜すぎるデザインのランボルギーニ。
このカラー、ある意味「エヴァンゲリオン・オロチ」よりも目立つのではないでしょうか?
スーパーカーからコンパクトカーまで、様々なモデルのラッピングを手掛けているチューニングメーカーの「ラップスタイル」という会社が、ドイツの顧客向けにまるでアートのようなデザインのラッピングを施した「ランボルギーニ・アヴェンタドール」を製作したようです。
■ランボルギーニ・アヴェンタドールをサイケデリックなアートデザインに。
正面にはギターの絵も。(画像:Fecebook WrapStyleより引用) |
見ているだけでも目がおかしくなってしまいそうなデザインの「ランボルギーニ・アヴェンタドール」の詳細については不明ですが、全体がサイケデリックアートのようなデザインとなっており、フロントには正面のランボルギーニロゴを起点に大きな黄色いギターが描かれているなど、こだわりも感じられるスタイルとなっています。
恐らくどこにいても目立つ存在だと思われます。(画像:Fecebook WrapStyleより引用) |
オーナーは実際にこのクルマで走ったりするのでしょうか?(画像:Fecebook WrapStyleより引用) |
何故、このデザインを数千万円もするスーパーカーに使おうと考えたのかは分かりませんが、良い意味でも悪い意味でもかなり目立ちそうですね。
こちらの会社ではゴールドクロームにラッピングされたベントレーなども製作しています。 (画像:Fecebook WrapStyleより引用) |
ちなみに同社では、今回のランボルギーニ・アヴェンタドールと同じような奇抜なデザインのイメージや、ベルベット仕様やクローム系のラッピングなども公開されていましたので、もしかするとロンドンなどで話題になる中東の富裕層が乗り回している奇抜なデザインのスーパーカーはこの会社の手掛けたものが多いのかもしれません。
走るアート?目立ちすぎるカラーのランボルギーニ・アヴェンタドールがスゴい
Reviewed by hossy
on
06 12月
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