アルファロメオ4Cスパイダーを真上から見るとこんな感じです。 (画像:New York International Auto Showより引用) |
■ドローンで上から見るニューヨークモーターショー。
4月12日に閉幕した2015年のニューヨークモーターショー(ニューヨーク国際オートショー)の会場の中をドローンで撮影した映像が公開されました。
ドローンといえば、クアッドローターやマルチコプターなどの名称でも知られ、最近日本でも注目されている小型の無人機ですが、こちらの映像では屋外ではなくモーターショーが行われている会場の中を上空から撮影し、展示されている各社一押しの車両を上から見下ろすという少し変わった動画となっています。
■誰もいないモーターショー会場の中をドローンで撮影。
ニューヨークモーターショーの入り口の看板と同じ高さから撮影されています。 (画像:New York International Auto Showより引用) |
ニューヨーク国際オートショーのオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された動画「Exclusive Drone Footage from the 2015 New York International Auto Show」では、小型の無人機にカメラを搭載して誰もいないモーターショー会場の上空を飛ばし、展示されている新型車やコンセプトカーなどのブースを上からの目線で撮影した作品となっています。
動画に写っているのは「レクサス」や「トヨタ」「ホンダ」「BMW」などのブースとなっており、アルファロメオ4CスパイダーやレクサスRC、トヨタFT1、BMWの最新車種をはじめとする当サイトでもご紹介したモデルの姿も複数確認することが出来ます。
レクサスのブースに並ぶレースカーやコンセプトカー、最新モデルなど。 (画像:New York International Auto Showより引用) |
ロドーンにより普通では見られない位置からモーターショーの会場を見ることが出来る美しい映像ですが、実際に撮影するスタッフは、すぐ下に1台数千万円のクルマや、値段が付けられないようなコンセプトカーが並んでいる上をラジコンで飛ばすという、もの凄い緊張感の中で作業していたのではないでしょうか?
ドローンで上空から撮影されたNYモーターショーの会場がカッコいい!
Reviewed by hossy
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17 4月
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