映画「ワイルドスピード SKY MISSION」は舞台裏もスゴかった。(画像:GoProより引用) |
■「ワイルド・スピード SKY MISSION」の迫力のカースタントの舞台裏。
ワイルド・スピードシリーズ最新作として日本でも4月17日より公開される映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」(原題:FURIOUS 7)のカースタントの撮影シーンが3月31日に、小型ウェアラブルカメラで有名な「GoPro」のオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されました。
「GoPro: Furious 7 - Behind the Stunts」というタイトルの動画では、日産GT-Rが街中で激しいアクションを繰り広げる場面など、GoProの「HERO」を使用して撮影されたという迫力満点なスタントシーンが収められています。
■日産GT-Rが街中で疾走、クルマがスカイダイビング、、。
本当に飛行機からクルマがスカイダイビング、、、。(画像:GoProより引用) |
今回のスタントシーンの撮影では日産GT-Rがお店を突き破って出て来たり、スバル車などをスカイダイビングさせたり、AMGを崖から落としたり、バスを横転させたりと、これを本当にやってるの?と思う程ぶっ飛んだ内容になっています。
メイキングを見ると本編の予告編などで使用されているアクションシーンも、本物のクルマを使って実際に撮影されていたことが実感出来ますね。
ちなみに以下が予告編の動画です。
ちなみに、今作の「ワイルド・スピード SKY MISSION」の制作費は、出演していたポール・ウォーカー氏が亡くなったことによる追加撮影などもあり、当初の予算2億ドル(日本円にして240億円)を大きくオーバーしているようですが、もともとの予算の時点でも前作のワイルド・スピードEURO MISSIONの1億6000万ドルを上回り、過去最高の制作費となっているものと思われます。
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GoProで撮影された「ワイルド・スピード SKY MISSION」のカースタントがスゴすぎる!
Reviewed by hossy
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05 4月
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