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メルセデスベンツGクラスが2016年モデルとしてマイナーモデルチェンジ。(画像:プレスイメージより) |
■メルセデスベンツGクラスがマイナーモデルチェンジ。
メルセデスベンツは、同社のSUV「
Gクラス」のマイナーモデルチェンジを発表しました。
今回、2016年モデルとして発表されたGクラスシリーズは、G500に搭載されたエンジンが以前の5.5リットルV8から4リットルV8ツインターボに変更されているほか、新しいインテリアデザインやカラーなども採用されているとのこと。
2018年1月:新型Gクラスが発表されました。詳細はこちらの記事より。
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メルセデスベンツ、フルモデルチェンジした新型「Gクラス」を発表!
■性能面がアップした2016年モデルの「メルセデスベンツGクラス」シリーズ。
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マイナーモデルチェンジではエンジン性能の強化も。(画像:プレスイメージより) |
芸能人やセレブな方々に人気があるイメージの強い「メルセデスベンツGクラス」の2016年モデルは、「G500」グレードに4.0リットルV8ツインターボエンジンが採用されており、最高出力は422HP、最大トルク610Nmと公表されています。
G500に搭載される4.0リットルV8ツインターボエンジンは、もともと「メルセデス-AMG GT」や「C63 AMG」など、高性能なAMGモデルに搭載されているものですが、G63などのAMGではなく通常のG500にそのエンジンをデチューンして採用するカタチとなっているようです。
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それぞれのモデルのエンジン出力などがアップ。(画像:プレスイメージより) |
また、今回のマイナーモデルチェンジでは、最初にご紹介したG500のほかに、ディーゼルモデルのG350dは3.0リットルV6ディーゼルターボ、高性能な「G63 AMG」では5.5リットルのV8ツインターボ、最上級の「G65 AMG」では6.0リットルのV12ツインターボエンジンが搭載されており、Gクラスのラインアップそれぞれのエンジン出力などが向上しているとのこと。
■マイナーモデルチェンジする「Gクラス」には個性的なカラーや特別仕様モデルも。
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エイリアングリーンなど個性的なカラーも多数登場!(画像:プレスイメージより) |
個性的なエクステリアデザインが特徴的なメルセデスベンツGクラスですが、今回のマイナーモデルチェンジでは、新しいカラーもAMGの受注生産で採用されており、「サンセットビーム」や「トマトレッド」「エイリアングリーン」など、名前からして奇抜なカラーを選ぶことも出来るようになっています。
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こちらはサンセットビーム。(画像:プレスイメージより) |
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こちらはトマトレッド(画像:プレスイメージより) |
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カラーだけでもかなり印象が変わってきますね。(画像:プレスイメージより) |
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ちなみにこれらは受注生産カラーのようです。(画像:プレスイメージより) |
また、AMGモデルでは「AMG EDITION 463」と呼ばれる特別仕様も新たに追加されており、日本向けの導入は不明ですが、海外では今年の半ばから注文が可能になるようです。
公開されたその他の画像は以下よりご覧いただけます。
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |
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メルセデスベンツGクラス 2016年モデル(画像:プレスイメージより) |