大胆すぎるデザインのフィアット500Cがチャリティーオークションに!(画像:プレスイメージより) |
■フィアット500Cの外装にレザーを使用した大胆な特別仕様!
ここまでくると、車というよりアートです。
フィアットが2016年モデルとしてリリースするマイナーチェンジ仕様の「500」(チンクエチェント)の生産第一号車となるモデルが、チャリティーイベント向けに大胆すぎるデザインの特別仕様として製作され、オークションに出品されました。
■ピクニックバスケットや木製のミラーカバーまで!
フィアット500Cラウンジの生産第一号車がベース。(画像:プレスイメージより) |
人権に関するチャリティーイベント「I Defend Gala 2015」にてオークションにかけられた「フィアット500C」の特別仕様モデルは、エクステリアにレザーを多用するという大胆なデザインのモデルとなっており、ヘッドライトやテールライト、フロントグリルやホイールアーチなどにレザーが貼付けられているほか、ミラーカバーは木材、後部にはレザー製のピクニックバスケット(フィアットのエンブレム付き)まで装備された独特すぎるスタイルに仕上げられています。
正直、顔のように見えてしまいます。(画像:プレスイメージより) |
かなり大胆にレザーを使用していることが確認出来ます。(画像:プレスイメージより) |
世界に1台のみの特別モデルです。(画像:プレスイメージより) |
高級ボートブランドをイメージしたミラーカバー。(画像:プレスイメージより) |
(画像:プレスイメージより) |
フィアットのエンブレムはピクニックバスケットに直接配置されています。(画像:プレスイメージより) |
ある意味、有名な「500 ふなっしーVersion」と同じくらいインパクトがあるような気がします。 (画像:プレスイメージより) |
外装のレザー部分に耐候性の処理は行われているようですが、実際にこれで外を走るのは勇気がいりそうな気がしますね。
フィアットが外装にレザーを使った大胆すぎるワンオフモデルを公開!
Reviewed by hossy
on
19 7月
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