奇抜過ぎて方向性が分からないレベルのG63 AMG サハラエディションの価格を発表。 (画像:AutoMotoTubeより引用) |
■マンソリーが「G63 AMG サハラ・エディション」の価格を発表。
このデザインでこの価格になると、ますますどんな人向けの車なのかが分からなくなってしまいそうです。
3月にワイルド過ぎて方向性が分からない、マンソリーの「G63 AMG サハラ・エディション」という記事にてご紹介していたメルセデスベンツG63 AMGベースのコンプリートカーの販売価格が発表されたのですが、日本円にして1台が1億円をオーバーするという超高級車となっているようです。
■奇抜なデザインで価格は1億、どういうタイプの人に向けたクルマ?
ジュネーブショーで発表された「マンソリー G63 AMG サハラエディション」(画像:プレスイメージより) |
高級車やスーパーカーのカスタムで有名なマンソリーが、今年3月のジュネーブモーターショーで公開した「G63 AMG サハラ・エディション」は、ジュラシックパークに出て来そうな外観に加え、828馬力にチューニングされたエンジンを搭載、鷹の顔と羽根の描かれたシートなどを内装に採用、ホイールは左右違うデザインなどなど、様々な部分でワイルド過ぎてどういう人向けなのか分からない仕上がりとなっていましたが、先日、発表時に未発表だったこのモデルの価格が発表されました。
ワイルドな色使いとベース車の黒いパーツに若干の違和感も、、。(画像:プレスイメージより) |
前後全ての座席が鷹の羽根に包まれたデザインに。(画像:プレスイメージより) |
マンソリーが発表したこの「G63 AMG サハラ・エディション」の価格は770,000ユーロ、日本円にして1億370万円、、、。
見た目からして少し違った意味で乗る人を選ぶタイプのクルマでしたが、価格設定がここまで高いとオフロードでのワイルドな走行も難しい気がしますし、それでもあえてこのクルマを選ぶ人が一体どんな人物なのかも気になります。
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Reviewed by hossy
on
08 7月
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