ポルシェのハイブリッドスーパーカー「918スパイダー」の詳しすぎるレビュー動画。

ポルシェのハイブリッドスーパーカー「918スパイダー」の詳しすぎるレビュー動画。
（画像：Saabkyle04より引用）

■ポルシェ918スパイダーの詳細なレビュー映像。

ポルシェが「カレラGT」の後継として2011年に発表したスーパーカー「918スパイダー」は、1台1億円近い価格や918台のみの限定生産、ハイブリッドで4.6リッターV型8気筒エンジンとモーターとの合計出力は880馬力以上という希少で高性能な最先端モデルとなっていますが、そんな「918スパイダーが一体どのようなクルマなのか」が詳しく紹介されたレビュー映像が、ユーチューバーのSaabkyle04により公開されていましたのでご紹介したいと思います。

■ポルシェのハイブリッドスーパーカー「918スパイダー」はこんなクルマ！

こちらの車両はヴァイザッハパッケージ仕様で、0–100km/h加速のタイムはわずか2.6秒と公表されています。（画像：Saabkyle04より引用）

ポルシェ918スパイダーは、2010年にコンセプトモデルとして公開された後、2011年に市販モデルを発表、2013年から販売が開始され、2015年に生産の終了がアナウンスされたポルシェの中でも特別なスーパーカーとなっており、今回の動画では、当初より最先端のハイブリッドスーパーカーとしての性能や、未来的な装備やデザインも注目された「918スパイダー」の装備が一体どうなっているのか、そして一体どのようなクルマなのかを詳しく見ることが出来ます。

以下はこちらの動画のスクリーンショットです。

後部のデザインはこのような感じ。（画像：Saabkyle04より引用）

4.6リッターV型8気筒エンジンとモーターを搭載。（画像：Saabkyle04より引用）

シート&ヘッドレストはこんなデザイン。（画像：Saabkyle04より引用）

センターコンソールはまるでコンセプトカーのようなデザインに。 （画像：Saabkyle04より引用）

ルーフは着脱式でフロントトランクに収納出来るようです。（画像：Saabkyle04より引用）

同時期に話題となったスーパーカーとしては、以前「ラ フェラーリ」の試乗映像も紹介されており、両方ともカーボンファイバーが多用されスポーティな雰囲気ではありますが、「ラ フェラーリ」の方が若干スパルタンな雰囲気で、「918スパイダー」の方コンセプトカーのような近未来的なデザイン（特にインテリア）になっているようにも感じられます。