ランボルギーニ・ミウラの60周年を記念した「レヴエルト ミウラ 60° オマージュ」
2026年8月3日、ランボルギーニは名車「ミウラ」の誕生60周年を記念した特別モデルとなる「Revuelto Miura 60° Homage(レヴエルト・ミウラ 60° オマージュ)」を発表しました。
このモデルは、ランボルギーニの最新V12フラッグシップモデル「レヴエルト」をベースに、1966年に登場した伝説のスーパーカー「ミウラ」への敬意を込めて開発された限定モデルで、生産台数は世界限定99台のみとのこと。
ランボルギーニの特別カスタマイズ部門「Ad Personam(アド・ペルソナム)」とデザイン部門「Centro Stile(チェントロ・スティーレ)」によって製作され、ミウラが持つ美しさや歴史的なデザイン要素を現代のレヴエルトへ取り入れた、過去と未来をつなぐ特別な一台となっています。
ミウラを現代風に解釈したデザインが特徴!
レヴエルト ミウラ 60° オマージュ最大の特徴は、1960年代のミウラを現代風に再解釈した専用デザインで、ボディカラーには、ミウラで実際に採用されていた人気カラーをモチーフにした9色を設定。ロッソ・アランチョやアランチョ、ジャッロ、ヴェルデ・スキャンダル、ブルー・タヒチなど、当時のミウラを象徴するカラーが用意されています。
さらに、ボディ上部と下部を異なる色で塗り分ける専用ツートーンカラーを採用。クラシックなミウラの特徴を現代のレヴエルトに取り入れることで、懐かしさと新しさを兼ね備えたデザインに仕上げられています。
ホイールはゴールドまたはチタンカラーの専用品を装着し、リアエンブレムはグロスブラック仕上げ、ブレーキキャリパーもブラックで統一。リアホイール付近には「Miura 60」の専用ロゴが配置され、特別仕様車であることをさりげなくアピールしています。
インテリアもミウラを意識したオマージュデザインに。
現時点で内装の画像などが公開されていないため写真でご紹介できませんが、「レヴエルト ミウラ 60° オマージュ」はインテリアにも、ミウラへのオマージュが随所に取り入れられているのが特徴とのことで、シートには、初代ミウラで採用されていた縦方向のステッチデザイン「カンネローニ」を現代風にアレンジした専用レザーシートを採用。さらに、センタートンネルやドアパネル、リアバルクヘッドまでレザーで仕上げられ、上質で特別感のある空間となっているとのこと。
2つのシートの間には「Miura 60」の専用刺繍が施されるほか、運転席には「Miura 60° – Serie Speciale 1 di 99」と刻まれたカーボンファイバー製プレートが装備され、世界限定99台という希少性を感じさせるディテールも、このモデルならではの魅力です。
また、ミウラのオーナーは、当時の愛車と同じボディカラーや内装カラーをアド・ペルソナムによって再現することも可能となっています。
基本性能などはレヴエルトと共通。
特別なデザインを採用していますが、パワートレインは通常のレヴエルトと共通です。
6.5L自然吸気V12エンジンに3基の電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムは、システム最高出力1,015CV、最大トルク807Nmを発揮します。
0-100km/h加速はわずか2.5秒、最高速度は350km/h以上という圧倒的な性能を誇り、ランボルギーニのフラッグシップモデルにふさわしい走りを実現しています。
クラシックなミウラへの敬意を表しながらも、中身は最先端のスーパーカーという点も、この特別モデルの大きな魅力です。
50周年のアヴェンタドール ミウラ オマージュに続くモデルに。
実は、ミウラへのオマージュモデルが登場するのは今回が初めてではありません。2016年、ミウラ誕生50周年を記念して、「アヴェンタドール Miura Homage(ミウラ オマージュ)」が世界限定50台で発売されました。
この特別モデルは、アヴェンタドール クーペをベースに、ミウラで人気を集めたボディカラーやツートーンカラーリングを採用。ホイールやエンブレムにも専用デザインが与えられ、往年のミウラを現代的に表現した一台となっていました。
レヴエルト ミウラ 60° オマージュは世界限定99台のみに。
レヴエルト ミウラ 60° オマージュは、世界でわずか99台のみが生産される特別モデルとアナウンスされています。10年前に発売されたアヴェンタドールのミウラオマージュ仕様が50台限定だったので、今回のモデルはほぼ倍の台数が生産されることになりますが、それでも希少なモデルであることには違いありません。
ランボルギーニの伝説的な名車「ミウラ」の誕生60周年という節目を祝うモデルなので、ブランドの歴史と最新技術を融合させた記念碑的な一台として、世界中のランボルギーニコレクターから注目を集めそうですね。(画像:プレスイメージより)
ちなみに、今回のランボルギーニ・ミウラの誕生60周年に合わせて、ランボルギーニ・ミウラの歴史を深掘りした特集記事も公開しております!以下よりご覧いただけますのでご興味のある方はどうぞ↓
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