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2013年11月28日木曜日

インフィニティに進化した新型スカイラインV37が魅力的すぎる

スカイラインV37
発表された新型のスカイラインV37(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

新型スカイラインV37はインフィニティQ50の日本仕様。


2013年11月にフルモデルチェンジを行った日産・スカイラインセダンV37
今回のモデルチェンジで一番の変更点と言えば、NISSANのエンブレムではなく海外向けの高級車ブランドとして使用されている「インフィニティ(INFINITI)」のエンブレムが付けられている点だと思います。

今まで日本での導入が見送られていたインフィニティブランドの使用が今回の新型スカイラインでは使用されますが、今のところ独自ブランドとしてのインフィニティの旗揚げというわけではないようで、あくまで新型スカイラインに使用されるロゴという立ち位置となっているようです。

また、価格もデザインも現行型のモデルから大きく変化し、高級大型スポーツセダンというカタチの設定で国内市場に投入される点も注目です。


新型スカイラインV37は輸入車に対抗するモデル。

スカイラインV37
新型スカイラインの発表披露会の様子(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

新型スカイラインは「真のグローバルプレミアムモデル」を目指して投入されたモデルとなっており、海外市場で「インフィニティ Q50」として販売されており、今回日本に導入されるモデルは「スカイラインハイブリッド」と呼ばれるものとなっています。
スカイラインV37
新型スカイラインの発表披露会の様子(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

今回発表された「V37スカイライン」は2013年初頭のデトロイトモーターショーで発表された「インフィニティQ50」がベースとなっており、日本では「スカイライン」として販売されますが従来のスカイラインとは異なり「NISSAN」ではなく「インフィニティ」のロゴが付いたまま「日本上陸」するカタチとなりました。


上の動画は新型スカイラインの発表披露会の様子です。


なぜ「インフィニティ」のバッチが装着されたのか?

スカイラインV37
新型スカイラインに取り付けられたインフィニティのロゴバッジ
(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

今回発表された新型スカイラインはもともとホンダのアキュラやトヨタのレクサスと同様にアメリカをはじめとした海外市場向けに展開されている日産自動車の高級車ブランドである「インフィニティ」(INFINITI)の開発によって培われたノウハウやデザインを投入しており、その証として新型スカイラインにはインフィニティのロゴが取り付けたられたようです。
スカイラインV37
インフィニティ(INFINITI Q50)画像:プレスリリースより。
↓車よりストーリーの方が気になってしまうINFINITI Q50のプロモーションビデオ。



ただ、インフィニティのマークがついてはいますが実際のところこのモデルが国内向けの高級車ブランドの旗揚げというわけではないようであくまで新型スカイラインに装着されているということになっています。

今後もしかすると今回の新型スカイラインの他にもインフィニティブランドとして新しいモデルが登場する可能性もあるかもしれません。

現行モデルのスカイラインも継続?


新型モデルが発表された場合、フルモデルチェンジなら現行モデルが一新されて新しいモデルへシフトしていくものだと思いましたが、今回の新型スカイラインは現行のV36型スカイラインと共存しながら販売されるようで、現時点ではV37型の新型が「スカイラインハイブリッド」と呼ばれるモデルのみで日本向けにラインナップされる見通しで、通常の現行タイプのスカイラインV36についても日産の公式サイトには同時に掲載されています。
スカイラインV37
現行モデルのV36スカイラインも販売を継続。(画像:日産ニュースリリースより)

なんだか近年のアップル製品のようですが、「250GT」「250 Type S」「250GT FOUR」の3グレードを継続販売し価格改定、そして新型のV37スカイラインは高級志向の別枠的なカタチで来年販売を開始する予定だそうです。


新型スカイラインV37は価格も高級路線へ。

スカイラインV37
新型スカイラインV37のイメージ(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

新型スカイラインV37の特徴は価格にも現れています。
現行型のスカイラインV36型については価格改定もされ一番安いモデルで299万円程度から一番高いもので349万円程度となっておりますが、新型スカイラインV37については

一番安いもので449万円台から。
一番高いモデルは553万円台と設定されており、

現行モデルのV36型スカイラインとは一線を画すモデルという位置づけになっているように見受けられます。

詳細な価格は以下の通り↓

新型「スカイライン」の価格。


350GT HYBRID(2WDモデル):449万6100円
350GT HYBRID Type P(2WDモデル):486万3600円
350GT HYBRID Type SP(2WDモデル):526万4700円
350GT FOUR HYBRID(4WDモデル):476万9100円
350GT FOUR HYBRID Type P(4WDモデル):513万6600円
350GT FOUR HYBRID Type SP(4WDモデル):553万7700円

全てのモデルがマニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッションとなっています。


性能と燃費を両立したハイブリッドの新型スカイライン。

スカイラインV37
V37スカイラインに搭載されたエンジン。エンジンカバーにもインフィニティのマークが入っている。
(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

新型スカイラインでは今のところ全てのモデルがハイブリッドを搭載したものとなっているようで、2WD、4WDの種類はありますが最高出力364psを発生する3.5L V6エンジンにモーターを組み合わせたものとなっており、燃費はベーシックモデルで18.4km/L、また4WDのタイプのモデルは17.0km/Lと公表されており、現行モデルのV36に比べて性能面でもアップしながらも低燃費を実現させたモデルとなっているようです。

新型スカイラインはエクステリアとインテリアも逸品。

スカイラインV37
今までのスカイラインに比べデザインが進化しスポーティなセダンとなっています。
(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

個人的感想ですが新型スカイラインV37のデザインは一昔前ならコンセプトカーのような美しくしなやかなものとなっており、今までのスカイラインとは違う新たな境地、日本向けに日本のメーカーが作った日本車のイメージからは遠ざかった印象のスタイルとなっているように感じます。

スカイラインV37
サイドからはこのようなイメージ。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)
スカイラインV37
リア側から見るとこんな感じ。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)
スカイラインV37
高級車らしくなりました。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

ファミリーカーとしてのセダン「スカイライン」からよりスポーティでラグジュアリーなプレミアムセダンへ進化しているように見え、日産がスカイラインを次の世代へ繋げていくモデルとして全体のバランスを考えた時に「インフィニティ」のロゴがピッタリあったカタチになったのではないかとも思いました。

スカイラインV37
ブラックをメインにしたインテリアデザイン。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)
スカイラインV37
様々な情報が表示されるメーター部分。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)
スカイラインV37
ホワイト系シートならこんな感じ。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)
スカイラインV37
高級感のある仕上がり。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

走りも燃費も居住性も全てを両立させ、デザインを新たなカタチへ進化させた新生スカイライン。

スカイラインV37
世界標準へ進化したスカイライン。(画像:「新型スカイライン」日産ニュースリリースより)

今回のスカイラインではあくまでロゴというカタチでINFINITIブランドごとではないですが、来年以降、日本の街中に「輸入車ではないINFINITI」を見かけるようになるのが楽しみです。

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Idea Web Toolsは2013年にオールジャンルのサイトとしてスタートし、現在はフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどスーパーカー、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどの国内外の高級車を中心に、世界の自動車に関連するテクノロジーやライフスタイルなどの話題をお届けするブログ形式のニュースサイトとして運営しています。