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ランドローバーが高性能SUV「レンジローバー・スポーツSVR」を発表。(画像:プレスイメージより) |
■ランドローバーが「レンジローバー・スポーツSVR」を発表。
ランドローバーは新型の高性能SUVとなる「レンジローバー・スポーツSVR」を発表しました。
「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開を予定している「レンジローバー・スポーツSVR」は6月に「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」にてプロトタイプとして公開されていたモデルの量産車となっており、SUVとしてはニュルブルクリンク北コースでのラップタイムが世界最速というハイパフォーマンスなモデルが登場することになります。
■「レンジローバー・スポーツSVR」はハイパフォーマンスとSUVとしての性能を両立したモデルに。
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SUV最速レベルのハイパフォーマンスな「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
今回初公開に先駆け概要が発表された「レンジローバー・スポーツSVR」は、「スペシャル・オペレーションズ」と呼ばれるビスポーク部門が手掛けたスペシャルモデルとなっており、550PS/680nmのV8スーパーチャージャーエンジンを搭載し、公式発表での0-100km/hまでの加速は4.7秒、リミッターが作動する最高速度は260キロ、ニュルブルクリンク北コースでのラップタイムは8分14秒を記録するなどした「最強のランドローバー」。
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高いパフォーマンス性能に合わせシャーシやトランスミッションも最適化。(画像:プレスイメージより) |
また、スポーティなモデルらしく電子制御式のバルブを備えた二段のアクティブエキゾーストシステムが装備されているほか、「レンジローバー・スポーツSVR」のパフォーマンスに最適化されたZF 8HP70 8速オートマチックトランスミッションや4WDシャーシ、オールシーズンタイヤなどが採用されているとのこと。
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」の内装(画像:プレスイメージより) |
エクステリアやスペックだけでなく本来の快適性や「SUV」ランドローバーとしての地形や水、天候への対応能力は「SVR」でも保持されており、内装では後部座席も含めてスポーツシートを備えたオーダーメイド仕様のインテリアが採用されていたりと、ただ単にスポーティに仕上げただけではなくSUVと高性能車の良い部分を本格的にミックスしたモデルとなっているようです。
そのほかの公開された画像は以下より
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
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ランドローバー「レンジローバー・スポーツSVR」(画像:プレスイメージより) |
公開されたオフィシャルの動画にて「レンジローバー・スポーツSVR」のエキゾーストサウンドや迫力ある走行シーンをご確認いただけます。
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Reviewed by hossy
on
11 8月
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