(画像:フィアットクライスラージャパン公式プレスリリースより。) |
■アルファロメオ・ジュリエッタの2周年記念で限定モデルが登場。
2012年の国内デビューから累計で6,000台以上の販売台数を記録しているアルファロメオの人気モデル「ジュリエッタ」の日本市場への導入が2周年ということで、記念モデルとなる「ジュリエッタ スポルティーバ アルフィスティ(Giulietta Sportiva Alfisti)」が150台限定でリリースされるとのこと。
ベースモデルは「ジュリエッタ スポルティーバ(Giulietta Sportiva)」となっており、限定カラーのコンペティションレッドとレッドステッチ付のブラックレザーインテリアが設定されたモデルとなっています。
■「アルフィスティ」はアルファロメオファンのためのモデル。
ベースモデルとなる「ジュリエッタ スポルティーバ(Giulietta Sportiva)」(公式プレスリリースより) |
今回「ジュリエッタ スポルティーバ アルフィスティ(Giulietta Sportiva Alfisti)」というネーミングに取り入れられた「アルフィスティ」というのはアルファロメオファンの愛称を意味している言葉で、過去にも「ジュリエッタ」の限定モデルでも同様の名称が使用されていたりしました。
限定色の「コンペティションレッド」は通常のラインナップには無いカラーで、 この画像のアルファロメオ4Cなどに採用されているカラー。(画像:4c.alfaromeo.comより引用) |
このモデルは「ジュリエッタ」の主力グレードである「ジュリエッタ スポルティーバ(Giulietta Sportiva)」をベースに三層仕上げメタリックのエクステリアカラーの特別色「コンペティションレッド」(アルファロメオの8Cや4Cに使われていたカラーと言えば分かり易いかも)を採用しているほか、レッドステッチが入ったブラックのレザーシートを採用したラグジュアリー仕様のモデルとなっています。
こちらのモデルは368万円での販売となり、この価格は外装色の塗装を含んだ上でベースモデルと同様の価格設定となっており、限定150台で2014年の1月25日より発売となります。
ちなみに、この記事で文字色とか■などを赤い色にして表示していますが、実はこの色は上のアルファロメオ4Cの画像からコンペティションレッドの一部分のカラーをサンプリングしてカラーコードとして設定したものとなっております。
アルファロメオ「ジュリエッタ」の国内導入2周年を記念モデルを限定発売
Reviewed by hossy
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24 1月
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