V型8気筒パワートレインを搭載した「ベントレーフライングスパーV8」(画像:公式プレスリリースより) |
■ベントレーの高級セダン「フライングスパー」にV8モデルが追加。
昨年のジュネーブモーターショーでモデルチェンジされ、コンチネンタルシリーズから抜けて名前が「ベントレー・フライングスパー」となった3代目モデルですが、今回新たにV型8気筒パワートレインを搭載した「ベントレーフライングスパーV8」が追加されることが発表されました。フライングスパーのフラッグシップであった「W12モデル」を補完するモデルとして投入される「ベントレーフライングスパーV8」では507馬力の4.0リッターツインターボV8エンジンを搭載しており、0-100km/hまでの加速が5.2秒、最高速度は295km/hという驚異的なパフォーマンスを誇るスーパーラグジュアリーサルーンとなります。
V型8気筒パワートレインを搭載した「ベントレーフライングスパーV8」 (画像:公式プレスリリースより) |
今回発表された「ベントレーフライングスパーV8」は、ベントレーの超高級サルーンとしての快適性能なども変わりなく充実しており、最先端のマルチメディアシステムを搭載するほか、シートヒーターや高級レザーをふんだんに使用した内装など移動中の仕事やリラックスのための理想的な場所としての役割を十分に発揮することが出来るモデルのようです。
V型8気筒パワートレインを搭載した「ベントレーフライングスパーV8」(画像:公式プレスリリースより) |
「ベントレーフライングスパーV8」のインテリア(画像:公式プレスリリースより) |
このモデルのホイールは「19インチ」のものが用意されているほか、「20インチ」のものも選択出来るとのこと。
V型8気筒パワートレインを搭載した「ベントレーフライングスパーV8」 (画像:公式プレスリリースより) |
この「ベントレーフライングスパーV8」は3月のジュネーブモーターショーにて公開された後、2014年の春にはデリバリーが開始される予定となっています。
ベントレー・フライングスパーV8が登場
Reviewed by hossy
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27 2月
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