1600馬力のアウディR8が1800馬力のガヤルドと対決！より引用

■アウディR8を桁違いのパワーにチューニング！

アウディのスーパーカー「R8 GT」に1600馬力（HP）の5.2リッターV10エンジンを搭載して、同じくチューニングされた1800馬力のランボルギーニガヤルドと1400馬力の日産GT-Rが対決するというなんだかよく分からないけどスゴい動画が公開されております。

これらのモデルは米国のチューニング・ファクトリー「アンダーグラウンド・レーシング」が手掛けたものとなっており、以前にも「2000馬力のランボルギーニガヤルドが時速398kmを記録した後に発火！？」という記事で一度ご紹介した事がある「極限までスーパーカーの性能を高めてしまうメーカー」です。

■自動車の対決に見えない、異様な速度で走り抜けるスーパーカー。

1600馬力のR8、1400馬力の日産GT-Rと対決！より引用

今回の動画では、直線のコース（滑走路？）を2台ならんで加速していくというカタチでの対決となっているようですが、とにかくR8の加速がスゴい。。。

それでは以下より動画をご覧下さい。

途中からの加速で一気に引き離していきますね。
走行時には風を切る音なのか、あまりの速さに飛行機のような音さえしています。

ちなみに「アンダーグラウンド・レーシング」のチューニングモデルは、普通に市販されており、1000馬力のフェラーリF430や1550馬力のランボルギーニ・アヴェンタドールなども開発されているようです。