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ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」

ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)

「ロールスロイス・ゴースト」をノヴィテックがカスタム!


フェラーリやランボルギーニ、マセラティなどのチューニングを手掛けていることで当サイトでも何度か紹介している「Novitecグループ」。

現在、ノヴィテックグループにはフェラーリ専用ブランドとなる「Novitec Rosso」、ランボルギーニの「Torado」、マセラティの「Tridente」という各社それぞれのブランドが存在していますが、そこに新たなブランドとして「ロールスロイス」のチューニングを手掛ける「Spofec」が誕生し、カスタマイズされた「ロールスロイス・ゴースト」が発表されました。


性能も外見もパワーアップした「ロールスロイス・ゴースト」

ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)

今回、新たなブランドとなる「Spofec」にて導入される「ロールスロイス・ゴースト」は、リアバンパーやスポイラーなどのデザインが再設計されているほか、22インチのホイールも新しいデザインのものが用意され、さらにSpofecサスペンションモジュールと呼ばれる特殊な装備により、走行速度に合わせて車高を調整する機能も備わっているとのこと。

ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)
ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)
ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)
ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)
ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)

さらに搭載されるエンジンも同社のパフォーマンスキットにより独自にチューニングが行われており、これにより最大で709HP、トルク978 Nm、巨大な超高級サルーンであるにも関わらず0-100km/hまでの加速はわずか4.4秒という驚異的なパワーを発揮することが出来るようです。

ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)
ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」
ノヴィテックの新ブランド「Spofec」が手掛けたロールスロイス・ゴースト(画像:プレスイメージより)

チューニングブランドがカスタムしたモデルは外見が大きく変更されてしまう事が多い印象もありますが、「Spofec」はカスタムしたフェラーリやランボルギーニなどの外観デザインでも定評のある「Novitecグループ」なだけあって、ベースモデルのデザインが重視されたイメージのビジュアルに仕上がっているように思えます。
ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」 ノヴィテックが手掛けた超クールな「ロールスロイス・ゴースト」 Reviewed by hossy on 25 9月 Rating: 5
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