BMW M3とM4専用の新しいMパフォーマンスパーツが登場。(画像:プレスイメージより) |
■「BMW M3/M4」向けのMパフォーマンスパーツが登場。
BMWは、同社の高性能モデルとしてラインアップされている「M3」及び「M4」向けのMパフォーマンスパーツを発表しました。
今回発表されたMパフォーマンスパーツでは、視覚的なアップデートだけでなく、性能面まで考えられたものとなっており、カーボンファイバー製のフロントバンパーやリアディフューザーのほか、搭載された直列6気筒エンジンのパフォーマンス特性を強調するとともに豊かなエンジンサウンドを作り出すのに最適化された新しいサイレンサーなども追加されているとのこと。
■「BMW M3/M4」をカーボンファイバーなどを多用したスポーティな外観に。
カーボンファイバーなどを多用しよりスポーティな外観に進化。(画像:プレスイメージより) |
新たに発表されたM3、M4向けの「Mパフォーマンスパーツ」では、上記のアイテムのほかにカーボンファイバー製のリアスポイラーやMモデル用のカーボン製ミラーカバーなども用意され、この他にもラップタイムの表示や時間などが可能なMパフォーマンスステアリングホイールも選択することが出来るようです。
Mパフォーマンスパーツ装着車のBMW M4(画像:プレスイメージより) |
Mパフォーマンスパーツ装着車のBMW M4(画像:プレスイメージより) |
新しいBMW M3、M4向けの「Mパフォーマンスパーツ」は、現行のBMW M3、M4、M4コンバーチブルが対応車種となっており、今月末から12月中旬までドイツにて開催される予定のエッセンモーターショーにて初公開されることになっていますが、日本向けの導入については今のところ不明です。
インテリアにはカーボンファイバーのほか、アルカンタラも多用されています。 ステアリングホイールはディスプレイ付きのものとなっています。(画像:プレスイメージより) |
リアスポイラーもカーボン製。(画像:プレスイメージより) |
(画像:プレスイメージより) |
ミラーカバーはMモデルのデザインのものとなっています。(画像:プレスイメージより) |
こんなところもカーボンファイバー。(画像:プレスイメージより) |
恐らくホイールなども様々なものが選択出来ると思いますが、純正品はかなり高額です。 (画像:プレスイメージより) |
カーボンファイバーやアルカンタラを多用した内外装に加え、Mパフォーマンスステアリングホイールなども高額なもの(Mモデルと同じものかは分かりませんが、日本向けの4シリーズ用でディスプレイ付きステアリングホイールだけで30万近くしています)なので、ホイールなども含めてフル装備するとちょっとしたクルマが買えてしまう価格になりそうな気がしますね。
BMWから「M3」と「M4」をさらにスポーティにする「Mパフォーマンスパーツ」が登場
Reviewed by hossy
on
16 11月
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