レクサスLF-LCの生産を行うことを確認と海外メディアが報道しています。
（画像はコンセプトモデル「レクサスLF-LCコンセプト」のプレスイメージより）

■「レクサスLF-LC」がついに市販化？生産を行うことを確認と海外メディアが報道。

レクサスが2012年に公開したコンセプトカーをベーストする市販版のスポーツモデルについて、当サイトでも何度かウワサをご紹介したことがありましたが、先日、海外メディアから「レクサスLF-LC」に関する新たなニュースが報じられておりましたのでご紹介したいと思います。

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市販モデル「レクサスLC500」を正式発表。2017年にも日本発売へ。

■「レクサスLF-LC」はLFAよりも手頃なモデルに？

レクサスLF-LCは、スーパーカーのLFAに比べると入手しやすいモデルであるとも言われています。
（画像はコンセプトモデル「レクサスLF-LCコンセプト」のプレスイメージより）

11月14日に自動車ニュースメディアのAutoExpressに掲載された記事によると、レクサスヨーロッパの副社長の話として、新型モデルとなる「レクサスLF-LC」の生産が行われることが確認されたとのこと。

同メディアではこの「レクサスLF-LC」について、以前レクサスがリリースしていたスーパーカー「LFA」に比べて安価な設定のモデルとして登場する可能性を伝えており、高額な短期生産型の限定車としてではなく、メルセデスベンツSクラスクーペやマセラティ・グランツーリスモのような立ち位置になるのではないかと見られています。

コンセプトカーの時点では、デザイン面でそのままの市販化は難しそうな部分もありましたが、もしコンセプトをベースに市販されるとすればもう少しデザインが変更されそうですね。（画像はコンセプトモデル「レクサスLF-LCコンセプト」のプレスイメージより）

果たして、本当に市販車としてリリースされるのでしょうか？
（画像はコンセプトモデル「レクサスLF-LCコンセプト」のプレスイメージより）

今回のニュースについては実際のところ、それ以上の情報が無いため、デザインやスペックなどの部分は不明となっていますが、今回のウワサのとおりなら、このモデル「レクサスLF-LC」が予想される価格帯から考えてもレクサスの最上級スポーツカーとしてラインアップされることになるかもしれません。

実際、今回の内容については真偽を含め詳細が分からないので、海外発の「ウワサ」としてのレベルでご理解いただければと思います。

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