ホンダの新型NSX、記念すべき第一号車は120万ドル!(画像:twitter/Acuraより引用) |
■ホンダの新型NSXの第一号車が米国のオークションで120万ドルで落札。
ホンダ(アキュラ)が市販車として復活させる新型「NSX」の発売を前に、米国アリゾナ州にて行われた自動車オークションに記念すべき第一号車が出品され、120万ドル、日本円にして約1億4500万円で落札されました。
新型NSXの第一号車を落札したのは、米国の自動車販売会社の創業者でNASCARチームを率いるリック・ヘンドリック氏で、収益の120万ドルは、ホンダにより慈善団体へ全額寄付されることになります。
■新型NSXの量産第一号車は日本円にして1億4000万円以上で落札。
米国で開催されたオークションにて日本円にして1億4000万円以上の価格で落札された第一号車。 (画像:プレスイメージより) |
1月29日に米国アリゾナ州ウェストウッドオブスコッツデールにて開幕した自動車オークションの「バレットジャクソンオークション」に出品された新型NSXは、車体番号「#001」という記念すべき量産第一号車となっており、収益は全額が2つの慈善団体へ全額寄付されることがアナウンスされていました。
オークションの収益は2つの慈善団体へ寄付されることに。(画像:プレスイメージより) |
120万ドルで落札したのはNASCARチームのオーナーのリック・ヘンドリック氏。 (画像:プレスイメージより) |
米国向けの「新型NSX」の価格帯は156,000ドル〜205,700ドル、日本円にして1840万円〜2400万円程度に設定されていることが発表されていますが、今回、オークションで落札された価格は120万ドル、なんと日本円にして1億4500万円という高額になっており、第一号車を落札したのは米国の自動車販売会社「ヘンドリック自動車グループ」の創業者でNASCARチーム「ヘンドリック・モータースポーツ」のオーナーのリック・ヘンドリック氏とのことです。
サンダンス映画祭にてセレブがサインしたNSXのフードもオークションへ。(画像:twitter/Acuraより引用) |
また、この第一号車とは別に、サンダンス映画祭にてセレブな方々がサインした新型NSXのボンネットもebayへ出品されており、こちらの収益もも全額が小児脳腫瘍財団(Pediatric Brain Tumor Foundation)へ寄付されることになるようです。
ホンダの新型「NSX」の記念すべき第一号車がオークションで1億4500万円で落札!
Reviewed by hossy
on
31 1月
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