ランボルギーニ・ヴェネーノが悪天候の中サーキットを走る。(画像:YouTube/marcopiz96より引用) |
■ランボルギーニ・ヴェネーノが雨のサーキットを走行するレア映像。
普通のスーパーカーでもこの天候でサーキットを走行するのは怖いような気もしてしまいますが、その車種が、世界で最も高額なスーパーカーであり、世界に3台しか存在しない「ランボルギーニ・ヴェネーノ」となると、ドライバーさんもかなり緊張したのではないでしょうか?
■悪天候の中で走る「ランボルギーニ・ヴェネーノ」は世界に3台のみのクーペ仕様、価格は3億円以上。
ヴェネーノは最高出力750HP・V12エンジンを搭載、0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は355km/h (画像:YouTube/marcopiz96より引用) |
イタリアで開催されたランボルギーニの公式イベントに登場した「ランボルギーニ・ヴェネーノ」は、同社の創業50周年を記念して3台のみが製造されたクーペ仕様のモデルとなっており、新車価格は1台が300万ユーロ、現在の日本円にして約3億6500万円(発売m当時は日本円に換算して4億円程度。現在ではプレミア価格でさらに高額とも)という世界で最も高額なスーパーカーとしても有名なモデルです。
ヴェネーノの隣にあるのは同じく貴重なランボルギーニの限定車「セストエレメント」で、この2台を合わせた新車価格は5億円を超えるものと思われます。(画像:YouTube/marcopiz96より引用) |
その希少性から、発表後、富裕層やセレブに納車されたという話題はあっても、実際に本格的な走行を行なっているシーンなど自体もほとんど出てきていない「ランボルギーニ・ヴェネーノ」ですが、今回の映像では、悪天候の中、雨で濡れた状態のサーキットで走っている姿が撮影されており、路面の状況が悪いのか、滑っている様子も確認できます。
雨の中で走る「ランボルギーニ・ヴェネーノ」というだけでもかなりレアな映像ではありますが、この状況だとおそらく「安全運転」だと思われますので、逆にもし天候が良かったら一体どんな感じで走っていたのかも気になるところです。
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Reviewed by hossy
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26 1月
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