アウディの高性能モデル「RS5クーペ」が日本でも発売へ。(画像:プレスイメージより) |
■新型「アウディRS5クーぺ」が日本で受注開始、9月下旬の発売を予定。
アウディ・ジャパンは、ハイエンドスポーツモデルを手がけるAudi Sport GmbHが開発したアウディA5シリーズの高性能なトップモデルとなる「RS5クーぺ」の日本での受注開始を発表しました。
フルモデルチェンジした新型の「RS5クーぺ」は、新開発の2.9リットルV6ツインターボエンジンを搭載し、最高出力450PS、最大トルク600Nmを発揮、0-100km/h加速はわずか3.9 秒、最高速度は280km/hに到達すると公表され、日本での価格は1257万円とのことです。
■新開発V6ツインターボエンジン搭載。高性能でラグジュアリーな「アウディRS5クーぺ」
新開発の2.9リットルV6ツインターボエンジンを採用、最高出力450PS、最大トルク600Nm。 (画像:プレスイメージより) |
9月下旬の日本での発売に先駆けて受注開始がアナウンスされた新型の「アウディRS5クーぺ」は、同ブランドのスーパーカー「R8」などのハイエンドスポーツモデルを手がけるAudi Sport GmbHが開発したA5ベースの高性能モデルとなっており、新開発の2.9ℓ V6 ツインターボエンジンを採用し、最高出力450PS、最大トルク600Nmを発揮。8速ティプトロニックトランミッションとquattroフルタイム4WDシステムを組み合わせることにより、大パワーを確実に路面に伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現しており、0-100km/h加速はわずか3.9 秒、最高速度は280km/hに到達するというスポーティなモデルとなっています。
トップモデルとして他のグレードと異なるスポーティなスタイリングに。(画像:プレスイメージより) |
スポーティでスタイリッシュな新型「RS5クーペ」のデザイン。
性能だけでなくデザイン面も他のグレードとは異なる仕上がりになっており、エクステリアでは、quattroのロゴを配した専用のシングルフレームグリルや大型のエアインレット、さらに専用の前後バンパー、リヤディフューザーを採用。また伝説のマシンAudi quattroを彷彿とさせるブリスターフェンダーも特徴で、標準モデルに比べて全幅は15mm拡大しているとのこと。
アウディバーチャルコックピットも搭載。(画像:プレスイメージより) |
アウディRS5クーペのインテリアデザイン。(画像:プレスイメージより) |
インテリアでは、ダイヤモンドステッチングが施されたファインナッパレザーのSスポーツシートや、アルミニウムレースアンスラサイトのデコラティブパネルが採用され、メーターパネルに様々な情報が表示される「アウディバーチャルコックピット」も標準装備されています。
新型RS5クーペのプロモーション映像。
日本向けに導入される「アウディRS5クーぺ」は、2.9ℓ V型6気筒DOHCターボチャージャー(450PS/600Nm)、トランスミッション:8速ティプトロニック、駆動方式:quattro、ステアリング:左/右の設定となり、価格は1257万円となっています。
アウディ、フルモデルチェンジした新型「RS5クーペ」の日本での受注を開始!価格は1257万円に。
Reviewed by hossy
on
26 6月
Rating: