本格的に復活する「アルピーヌ」ブランドをルノー・ジャポンが輸入販売へ。(画像:プレスイメージより) |
■ルノー・ジャポンが「アルピーヌ」新型車の輸入販売を発表。
ルノー・ジャポンは、本格的に復活する「アルピーヌ」ブランドについて、日本における輸入販売事業を行うことを発表しました。
「アルピーヌ」は、2017年3月に開催されたジュネーブモーターショーにて、新型モデルとなる「アルピーヌA110」を披露しており、日本向けの事業展開や導入時期は後日発表とのことですが、今後、新型のアルピーヌのモデルが日本でもルノー・ジャポン経由で販売されることになります。
■日本導入される「アルピーヌ」の新型車は「A110」から?詳細は後日発表へ。
2017年のジュネーブモーターショーで発表された「アルピーヌA110」(画像:プレスイメージより) |
アルピーヌは、1956年に設立されたフランスの自動車ブランドで、長い間同ブランドからのモデルは生産されていませんでしたが、2016年に復活計画が発表され、2017年のジュネーブモーターショーで新型スポーツカー「A110」を披露し、2018年にも発売予定の市販モデルが日本導入されることがアナウンスされていました。
1.8リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載のミッドシップモデル。(画像:プレスイメージより) |
新型アルピーヌA110の日本導入は2018年?(画像:プレスイメージより) |
今回の発表でルノー・ジャポンは、「アルピーヌ」ブランドモデルの、日本における輸入販売事業を行うことを公表しており、事業形態、組織形態、販売店網などの事業展開、導入時期等詳細については後日発表するとのこと。
恐らく導入されるのは「A110」の市販バージョンと考えられ、全ての販売店で扱われるのか、価格がどの程度に設定されるかは現時点では不明ではありますが、2018年に登場する予定の新しいアルピーヌのクルマを日本でもルノー・ジャポン経由で購入することが可能になるようです。
復活する「アルピーヌ」ブランドをルノー・ジャポンが日本で販売へ!
Reviewed by hossy
on
03 6月
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