ニュルブルクリンク北コースでのラップタイムが最速のステーションワゴン!(画像:プレスイメージより) |
■ワゴンでは最速!「メルセデスAMG E63S 4MATIC+エステート」が「7分45秒19」を記録。
メルセデスベンツのステーションワゴン「Eクラス」をベースにした高性能モデル「メルセデスAMG E63S 4MATIC+エステート」が、ドイツの自動車メディアの実施したテストドライブで、ニュルブルクリンク北コースでのラップタイム「7分45秒19」を記録し、量産ステーションワゴンとして世界最速となったことが発表されました。
■ワゴンとしてニュルブルクリンク北コースのラップタイム世界最速に。
Eクラスステーションワゴンの高性能モデル「E63S 4MATIC+」(画像:プレスイメージより) |
今回、ドイツの自動車マガジン「sport auto」が実施したテストドライブで、ワゴンとしてニュルブルクリンク北コースのラップタイム世界最速「7分45秒19」を記録したのは、「E63 S 4Matic+ エステート」(日本での名称はE63 S 4Matic+ ステーションワゴン)で、価格は1838万円という高額なモデルなっており、4.0リットルV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は612PS、最大トルクは850Nm、0-100km/hの加速は3.5秒、サーキットでの走行を前提にした「ドリフトモード」まで付いているワゴンとしても世界トップクラスの高性能モデルです。
近年、ステーションワゴンやSUVなど、実用性を意識したスタイルでスーパーカー並みの高性能モデルが各社から登場しており、日常での使用を重視したクルマにここまでの性能を必要としている人が多いのかは分かりませんが、今後、この記録を塗り替えるさらにスゴいクルマが登場しても不思議ではない気がしますね。
メルセデスAMG「E63Sエステート」がニュルブルクリンク北コース最速のステーションワゴンに!
Reviewed by hossy
on
18 11月
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