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500台限定車「マクラーレン・セナ」の最後の1台がオークションで新車の3倍近くの価格に。 |
■500台目の「マクラーレン・セナ」がオークションで約3億円で落札。
12月10日に発表されたマクラーレンの最新ハイパーカー「セナ」については、500台限定で新車価格が日本円にして約1億円という高額にも関わらず、正式発表の時点で完売状態となっているとお伝えしましたが、そんなマクラーレン・セナの最後の1台となる「500台目」の車両がチャリティーオークションに出品され、新車価格の3倍近くとなる200万ポンド、日本円にして約3億円で落札されました。
■最後の「マクラーレン・セナ」落札価格は新車の3倍以上!収益はアイルトン・セナの非営利団体へ寄付。
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マクラーレンが先日発表したばかりの新型ハイパーカー「マクラーレン・セナ」 |
マクラーレンの発表によると、同社が顧客のために開催したプライベートイベントでのチャリティーオークションに出品されたという、新車としては最後の1台となる「マクラーレン・セナ」は、多くの入札の末に新車価格675000ポンドの3倍近い200万ポンド、日本円にして約3億円で落札されたとのこと。今回のオークションの収益は、「マクラーレン・セナ」の名前の由来にもなっているF1ドライバー、アイルトン・セナに関係する非営利団体であるAyrton Senna Instituteへ寄付されるとのことで、イベントにはアイルトン・セナの息子ブルーノ・セナ、姉のヴィヴィアン・セナも出席してします。
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マクラーレンが開催したプライベートイベントにはアイルトン・セナの親族も出席。 |
ちなみに、このオークションの開催が発表されるまでは、「マクラーレン・セナ」は全て売り切れ(全台数が顧客に割り当てられている)状態だと思われていたため、オークションで最後の一台が登場したこと自体がサプライズだったようですが、マクラーレンオーナーになれるような富裕層だらけのイベントだとしても、激しい入札競争で結果的に新車価格の3倍以上に到達してしまうというのも凄いですね。
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Reviewed by hossy
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20 12月
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