スポンサーリンク
2014年3月5日水曜日

新型「アウディTT」を正式発表。最先端の技術を投入したスポーティクーペ

新型 アウディTT
発表された新型のアウディTT(TTS)(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)

新型「アウディTT」がフルモデルチェンジして登場。


アウディはジュネーブモーターショー14で、以前より噂されていたフルモデルチェンジした3代目となる新型「アウディTT」を発表しました。

1998年に発表された初代のアウディTTから数えて3代目となり、「アウディが次世代メーターパネルから自動操縦まで近未来的な自動車装備をCESにて多数発表」という記事で以前にもお伝えていた新開発の12.3インチのTFTモニターのデジタルディスプレイが搭載された「バーチャルコクピット」システムを採用しているほか、様々な現在のアウディの最新技術が投入されたクルマとなります。

※2015年8月29日、日本での新型アウディTTの発売について追記しています。

現行TTシリーズよりさらに高性能なアウディTT RSクーペとロードスターが発表されました。こちらの記事より詳細を掲載しています。
アウディ、新型「TT RS」を発表!最高出力400馬力の高性能モデルに。


進化した新型「アウディTT」のエクステリアデザイン。

新型 アウディTT
新型アウディTT(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)
新型 アウディTT
新型アウディTT(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)
新型アウディTT
新型アウディTTの軽量化されたシャーシ。
From"The History of Audi TT"(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)

3代目の新型「アウディTT」のデザインは、初代、2代目と続く独特のラインを持ったクーペスタイルを継承しつつも、フロントマスクをはじめとした各部にアウディの最新のデザインを採用し、アルミニウムなどの軽量素材の多用により、3代目のアウディTTでは先代モデルに比べ17%の軽量化もされているとのこと。

新型 アウディTT
新型アウディTTのヘッドライト(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)



ヘッドライトには12個のLEDで構成された「マトリックスLED」が採用されており、最近のアウディがコンセプトカーなどで示していた方向性を具体化させたデザインに仕上がっています。

「バーチャルコクピット」を搭載した次世代のインテリア。

新型 アウディTT
新型アウディTTのインテリア(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)

新型「アウディTT」には、最初にも少し書きましたが、メーターパネル部分に新開発のデジタルディスプレイとして話題となったNVIDIAの「Tegra 3」プロセッサを使用した「バーチャルコクピット」が搭載されており、速度計やエンジン回転計、そしてナビゲーションなどの多様な操作を行うことが可能になっています。

新型 アウディTT
新型アウディTTのインテリア(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)



また、それにより本来自動車のナビゲーションやマルチメディアシステムが取り付けられているダッシュボード中央部分には、エアコンの吹き出し口を3連で採用されていてドライバーが運転中に視界から目を離すこと無く基本操作が出来る今までの自動車のコックピットイメージを一新させたものとなっています。


新型「アウディTT」のグレードとスペック。

新型 アウディTT
新型アウディTT(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)
新型 アウディTT
新型アウディTTS(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)
新型 アウディTT
新型アウディTTS(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)

新型「アウディTT」はラインアップに通常の「アウディTT」と高性能車となる「アウディTTS」が用意されるとのことで、新型の「アウディTT」にはガソリン車の「排気量2.0リッター4気筒ターボエンジン(TFSI)」とディーゼル車として「2.0リッターコモンレール式直噴ディーゼル(2.0TDI)」の2種類が設定され、高性能な新型の「アウディTTS」にはチューンされた「2.0リッターTFSIエンジン」が搭載されます。

新型 アウディTT
新型アウディTTに搭載されたエンジン(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)

新型「アウディTT」:最高出力230馬力の排気量2.0リッター4気筒ターボエンジン(TFSI)を搭載。0-100km/h加速は6.0秒、クワトロモデルでは5.3秒。燃費は14.7km/リットル。

新型「アウディTT」:最高出力184馬力の2.0リッターコモンレール式直噴ディーゼル(2.0TDI)を搭載。0-100km/h加速7.2秒。燃費は23.8km/リットル。

新型「アウディTTS」:最高出力310馬力の排気量2.0リッター4気筒ターボエンジン(TFSI)を搭載。0-100km/h加速は4.7秒。

ちなみに、4輪駆動システムの「クワトロ」を備えるモデルも用意されるようで、上記のガソリンモデルのTTに掲載している燃費はこちらのものとなります。


新型アウディTTは「TTらしさ」を継承した最先端のカタマリのようなモデル。

新型 アウディTT
新型アウディTTS(画像:公式プレスイメージより。©2014.AUDI AG.)

個人的には新型のアウディTTは正面から見たデザインは若干アウディR8を連想させるものではないかなと考えていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

全体のスペックやデザイン、搭載された技術などを見ると、様々な部分で変更が行われていることが分かりますが、基本的なデザインや方向性では、今までのアウディTTを継承しながらも、これからのアウディが採用していくであろうデザインや技術を惜しみなくつぎ込んだモデルとなっている新型車として、ディーゼル車なども含めた全てのモデルになるのかは不明ですが、近々日本でも導入されるものと思われます。

新型「アウディTT」が日本上陸!価格は542万円から。

新型「アウディTT」が日本上陸!価格は542万円から。
新型アウディTTが日本でも発売!写真はTTSのもの。(画像:プレスイメージより※本国仕様)

アウディ・ジャパンは、アウディTTクーペ/ロードスター及び「TTS」をフルモデルチェンジし、2015年8月20日より正規ディーラーを通じて発売することを発表しました。

新型「アウディTT」が日本上陸!価格は542万円から。
こちらはアウディTTクーペ(画像:プレスイメージより※本国仕様)
新型「アウディTT」が日本上陸!価格は542万円から。
こちらアウディTTロードスター。(画像:プレスイメージより※本国仕様)

2世代目TTが2006年にデビューして以来、9年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型の「アウディTT」シリーズで日本市場に導入されるのは、ターボ付2.0ℓ直噴ガソリンエンジン(2.0 TFSI)を搭載したモデルとなっており、概要と車両価格は以下の通りです。

・アウディTTクーペ 2.0TFSI
パワー / トルク:230PS/370Nm・右ハンドル/価格:542万円。

・アウディTTクーペ 2.0TFSIクアトロ
パワー / トルク:230PS/370Nm・右ハンドル/価格:589万円。

・アウディTTロードスター 2.0TFSIクアトロ
パワー / トルク:230PS/370Nm・右ハンドル/価格:605万円。

・アウディTTSクーペ 2.0TFSIクアトロ
パワー / トルク:286PS/380Nm・左右ハンドル/価格:768万円。

新型アウディTTの日本導入に関連して行われた企画「Audi TT Landing, Japan」については以下の記事にてご紹介しております。
【動画】アウディ、鳥取砂丘で新型TTを使ったプロジェクションマッピングを実施!

スポンサーリンク


この記事についてSNSでシェア出来ます。
スポンサーリンク




Idea Web Toolsは2013年にオールジャンルのサイトとしてスタートし、現在はフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどスーパーカー、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどの国内外の高級車を中心に、世界の自動車に関連するテクノロジーやライフスタイルなどの話題をお届けするブログ形式のニュースサイトとして運営しています。