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正式名称は「ヴァルキリー」に決定!アストンマーティン&レッドブル共同開発のハイパーカー。

正式名称は「ヴァルキリー」に決定!アストンマーティン&レッドブル共同開発のハイパーカー。
アストンマーティンとレッドブルが共同開発し2018年にも納車開始予定のハイパーカー「ヴァルキリー」
(画像:Facebook/Aston Martinより引用)

アストンマーティンの次世代ハイパーカーの名前は「ヴァルキリー」に。


アストンマーティンとレッドブルが共同開発し、今まではコードネームの「AM-RB 001」という名前で呼ばれていた新型ハイパーカーの正式名称が、「アストンマーティン・ヴァルキリー(Valkyrie)」に決定したことが発表されました。


アストンマーティンの中でも特別なクルマに付けられる「V」の頭文字を受け継いだ「ヴァルキリー」

正式名称は「ヴァルキリー」に決定!アストンマーティン&レッドブル共同開発のハイパーカー。
新型「ヴァルキリー」もアストンマーティンの特別な車種に付けられる「V」の頭文字を受け継いでいます。
(画像:プレスイメージより)

VantageやVanquish、そしてVulcanなど、特別なモデルに「V」の頭文字が付けられてきたアストンマーティンの最新ハイパフォーマンスモデルとして登場する「ヴァルキリー」(ワルキューレの英語表記の発音で戦死した英雄たちの霊をバルハラに導く神に仕える乙女たちの1人を意味する)は、古代神話に由来したものとなっており、力と誇りを連想させ、神に選ばれたことを連想させる名称としてごくわずかな幸運なオーナーだけが経験できるクルマにふさわしいものとなっているとのこと。

正式名称は「ヴァルキリー」に決定!アストンマーティン&レッドブル共同開発のハイパーカー。
限定で150台程度までしか生産されないという希少なハイパーカーに。(画像:プレスイメージより)


「アストンマーティン・ヴァルキリー」は、アストンマーティンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズが共同開発を行い、プロトタイプ及びサーキット専用モデルを含め生産台数はわずか99台〜150台という希少な次世代ハイパーカーとして注目されていますが、まるでコンセプトカーのようなスタイルでハイパフォーマンスなこのクルマが実際に発売され、公道を走行してしまうというのも驚きです。

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