ロールスロイス・レイスをノヴィテックの専用ブランドがチューニング!(画像:プレスイメージより) |
■ロールスロイス・レイスをさらに厳つく、さらに高性能にカスタム。
後ろからこんなクルマが迫って来たらものすごく怖いと思います。。。
2014年9月にフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーを手掛ける「ノヴィテックグループ」が新たに立ち上げたロールスロイス専用ブランド「Spofec」が「ロールスロイス・ゴースト」のチューニングパッケージを発表したというニュースをお伝えしていましたが、今回新たに同ブランドからロールスロイスの最新クーペとなる「ロールスロイス・レイス」専用のチューニングプログラムが登場することが明らかになりました。
■近寄り難いオーラがスゴい。「ロールスロイス・レイス」のチューニングパッケージ。
堂堂たる正面からのデザイン。(画像:プレスイメージより) |
今回「Spofec」ブランドから発表されたのは、「ロールスロイス・レイス」専用に開発されたチューニングパッケージとなっており、専用のフロントバンパーやカーボンファイバー製のスポイラーなどを備えた空気力学に基づいた設計のエクステリアデザインに加え、搭載されたV12エンジンのチューニングにより最高出力707PS、最高速度は250km/h、0-100km/hまでの加速は4.2秒という、あまり見た目からは想像したくない高性能な仕上がりとなっているようです。
エクステリアデザインのカスタムに加え、性能面でのアップデートも行われています。 (画像:プレスイメージより) |
同社のモデルらしく、あまり大胆なエクステリア面での変更は行われていないようです。 (画像:プレスイメージより) |
カーボンファイバー製のパーツも多数採用されているようです。(画像:プレスイメージより) |
重そうな見た目ですが、0-100km/hまでを4.2秒で加速するとのこと。(画像:プレスイメージより) |
こんな細い道では絶対に出会いたくないクルマです。(画像:プレスイメージより) |
イメージとして公開されているマット系のカラーとブラックのフロントグリルの組み合わせがただでさえ近寄り難いロールスロイスの威圧感をさらに際立たせている感じもしますね。
マット系も威圧感がありますが、当然ブラックも怖いです。(画像:プレスイメージより) |
ちなみに「ロールスロイス・レイス」は、ベース価格で3295万円となっており、以前発表されている「ゴースト」のパーツはリアスポイラー(カーボン製)で43万円、ホイールとタイヤのセットで175万円〜203万円などとなっていたので、一通り合わせるとスゴい金額になってしまいそうです。
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Reviewed by hossy
on
03 12月
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