光岡自動車の「Himiko」の2015年モデルではカラーバリエーションが481種類から選べるようです。 (画像:プレスイメージより) |
■カラーで個性を追求出来る2015年の光岡自動車「ヒミコ」
オロチをはじめ、異彩を放つモデルを手掛けていることでも有名な光岡自動車は、マツダ・ロードスターをベースとした2シーターオープンカーの「Himiko」(ヒミコ)の2015年モデルを発表しました。
1月30日より限定での発売が開始される「Himiko」の2015年モデルでは、なんと、外装色が36色に変更され、ハードトップやミラーの「ブラックルーフ塗装」が新たに設定されたことで、トータル481パターンのカラーバリエーションから選択出来るようになったとのこと。
■カラーは481パターンなのに15台限定、ロードスターがベースの2015年「Himiko」(ヒミコ)
2015年モデルの「Himiko」の限定数はわずか15台!(画像:プレスイメージより) |
ロングノーズ、ショートデッキが印象的すぎるデザインで、もともとロードスターがベースとは思えないレベルの「Himiko」(ヒミコ)の2015年モデルは、2008年に登場したモデルの改良版となっており、最初にご紹介した通り、新色31色を含む全36色の外装色と、ハードトップ&ドアミラーのブラックルーフ塗装、オプションとして新色を含む全6色の2トーンラッピングが新たに設定されることとなり、トータルの生産台数がわずか15台のみと発表されているので、膨大なカラーバリエーションを考えればおそらく全てのモデルの中で全く同じカラーのものは存在しないと思われます。
内装はマツダ・ロードスターのものをベースにエレガントに仕上げられています。 (画像:プレスイメージより) |
レザーシート仕様はオプションで選択可能です。(画像:プレスイメージより) |
とてもロードスターがベースだとは思われませんよね。(画像:プレスイメージより) |
ちなみに、今回発表された「Himiko」(ヒミコ)の2015年モデルについては、電動ハードトップルーフを装備し、限定15台のみの生産で価格は491万4000円からとなっていますが、こだわるなら上位グレードとなる本革パッケージ(こちらは513万円とちょっと価格は上がりますが)を選択するのもありかもしれません。
オロチなど、過去にご紹介した光岡自動車関連の記事はこちら。
カラーバリエーションは481種類!光岡自動車「ヒミコ」の2015年モデルを発表
Reviewed by hossy
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02 2月
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