ブガッティ・ヴェイロンの後継は世界トップレベルのハイパーカーに? (画像はブガッティ・ヴェイロンのプレスイメージより) |
■ブガッティの新型車は世界トップレベルの性能に?
ブガッティが生産終了となった「ヴェイロン」の後継モデルとして開発中の新型のスーパーカーについて、0-100km/hの加速がわずか2秒、最高速度は463km/h、最高出力は1500HPにも及ぶという世界トップレベルのスペックになる可能性を海外自動車メディアが報じていましたのでご紹介したいと思います。
■名前は「ブガッティ・シロン」?ヴェイロンを超えるハイパーカーの可能性も。
0-100km/hをわずか2秒で加速し、最高速度は463km/hという意味不明なスペックの可能性も。 (画像はブガッティ・ヴェイロンのプレスイメージより) |
海外自動車メディアのCARの記事によると、ブガッティのレーシングドライバーであったルイ・シロン氏の名前及び、1999年に発表された同社のコンセプトモデルにちなみ「ブガッティ・シロン」と呼ばれている現在開発中のブガッティ・ヴェイロンの後継モデルは、新型のW16気筒8.0リッターエンジンが搭載され、最高主力1500HP、最大トルク1500Nm、0-100km/hまでをわずか2秒で加速し、最高速度は463km/hにも達する可能性があることが伝えられています。
画像はブガッティ・ヴェイロンに搭載されていたエンジン。(プレスイメージより) |
開発段階のモデルのため、今回のウワサに関しては本当かどうかは不明ですが、もしこのままの性能でリリースされれば、以前ご紹介した0-100km/hでの「世界最速の車ランキング」でトップだった「MANSORY カーボナードGT」と、トップスピードでギネス記録に認定された「ブガッティ ヴェイロン16.4スーパースポーツ」を抜き、市販車としての世界最速モデルになる可能性は非常に高いものと考えられ、おそらく価格も世界トップレベルの「ハイパーカー」となるのではないでしょうか?
ブガッティの新型モデルは0-100km/hが2秒、トップスピードが463km/hに!?
Reviewed by hossy
on
27 4月
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