シボレーが発表した新型のカマロ・コンバーチブル。(画像:プレスイメージより) |
■新型「シボレー・カマロ・コンバーチブル」を発表。
シボレーは、6代目となる新型の「カマロ・コンバーチブル」を発表しました。
新型のカマロ・コンバーチブルは48km/h以下での走行中でも開閉が可能な電動油圧式のソフトトップを搭載しており、今年後半には米国で、2016年前半にはヨーロッパ市場で発売が開始される予定となっています。
■先代より若干サイズが縮小された新型「カマロ・コンバーチブル」
新型のカマロ・コンバーチブルでは先代よりもサイズや重量が若干スリムに。(画像:プレスイメージより) |
シボレーが発表した新型の「カマロ・コンバーチブル」は、先代モデルに比べて全長、全幅が短く狭く設定されている他、車高も28mm低く、全体的にサイズが若干縮小されており、軽量なプラットフォームの採用により重量も60kg程度の軽量化がされています。
2.0リットルから6.2リットルV8までラインアップへ。(画像:プレスイメージより) |
新型カマロ・コンバーチブルのグレードは、2.0リットル4気筒ターボエンジン搭載で275PSのベースモデル、3.6リットルのV6エンジン搭載で335PSのモデル、最上位に位置する6.2リットルV8エンジン搭載で445PSのカマロSSが用意されており、カマロSSについては搭載されているエンジンが「コルベット・スティングレー」のものと同じになっているようです。
ドライバーがエグゾーストサウンドを変更出来るシステムも。(画像:プレスイメージより) |
LEDアンビエントライトなども装備。(画像:プレスイメージより) |
また、装備の面では、ドライバーの好みでエグゾーストサウンドが変更出来る「デュアルエグゾーストモード」がV6及びV8エンジンモデルに搭載されているほか、カマロSSには20インチホイールやブレンボのディスクブレーキが標準装備(他グレードでもオプションで用意)、インテリア面では24色のカラーを選べるLEDアンビエントライトなども採用されています。
ちなみに、スマホなどでの操作が可能かは不明ですが、上の今回のシボレーカマロのプロモーション映像はストリートビューのように全方位を見渡すことも出来ます!
シボレーがソフトトップ搭載の新型「カマロ・コンバーチブル」を発表。
Reviewed by hossy
on
25 6月
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