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日産「ジュークR」の進化版「ジュークR 2.0」を発表。(画像:プレスイメージより) |
■最強SUV「ジュークR」2.0へ進化!
新しい「ジュークR」は、ついに
日産GT-R NISMOのエンジンが移植されてしまいました、、。
日産のコンパクトクロスオーバーSUV「ジューク」をベースに、GT-Rのエンジンを搭載し、現時点でSUVとしては世界で最も加速の速いクルマとなっている「ジュークR」ですが、英国で6月26日に開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にあわせ、その進化モデルとなる「
ジュークR 2.0」が発表されました。
■「ジュークR 2.0」はGT-R NISMOのエンジンを搭載し最高出力600HPに!
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GT-Rの最強モデル「GT-R Nismo」のエンジンを移植!(画像:プレスイメージより) |
今回発表された「
ジュークR 2.0」は、2012年に世界で4台程度の車両が生産され、1台が5000万円以上という価格で販売されたという先代「ジュークR」をさらにパワーアップした仕様となっており、なんと、日産GT-Rの最上位モデル
「GT-R NISMO」に搭載されているV6ツインターボエンジンを移植し、最高出力は600HPという、中身はほとんどスーパーカーのようなSUVに仕上げられています。
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エクステリアなどのデザインも変更されています。(画像:プレスイメージより) |
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カーボンファイバーパーツなども採用。(画像:プレスイメージより) |
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見た目はジューク、中身は殆どGT-Rという異次元のSUV第二弾!(画像:プレスイメージより) |
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詳細なスペックは未公表なものの、先代を超えてくることは想像出来ます。(画像:プレスイメージより) |
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初代モデルは市販されましたが、今回の新型も市販化となるのでしょうか?(画像:プレスイメージより) |
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普通のジュークとは雰囲気が違いますね、、、。(画像:プレスイメージより) |
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ジュークRの先代モデルとのツーショット。(画像:プレスイメージより) |
エンジン以外では、カーボンファイバー製のフロント・リアバンパーやリアディフューザーなどが装着されているほか、LEDドライビングライトなども採用されており、現時点ではコンセプトモデルのため詳細なスペックや今後の展開などについては不明なものの、初代モデルを超える「最強のSUV」になるのではないでしょうか?
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