マツダ・ロードスターを1000馬力のドリフトマシンにカスタムしてサーキットを疾走! (画像:YouTube/Red Bullより引用) |
■1000馬力オーバーのマツダ・ロードスター「RADBUL」がサーキットでドリフト!
エナジードリンクで有名な「レッドブル」は、ニュージーランドのドリフトドライバーとして活躍しているマッドマイク(Mike Whiddett)の操るカスタムされた「マツダ・ロードスター」(MX-5)「RADBUL」がサーキットを疾走する映像を公開しました。
■プロドライバーの操る究極のドリフトマシンの迫力の走りを美しい映像に。
マツダMX-5 RADBUL(画像:redbull.comより引用) |
「RADBUL」と呼ばれるこのモデルは、3代目のマツダ・ロードスターをベースに4ローター、ツインターボ26Bロータリーエンジンを搭載し、最高出力は1000馬力オーバーのドリフトマシンとなっており、時速200キロでドリフトする映像からもその驚異的な速さを感じられます。
極限までカスタムされたロードスターもスゴいですが、実際にこの速度でこんなマシンを操るドライバーの技術も、そんな極限の走りをギリギリなところで撮影しているスタッフの技術もスゴいですね。
ちなみに、外からの映像とともに、車両に取り付けられたカメラからの360度動画も公開されていましたので、PCなどから閲覧されている方はこちらもオススメです。
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1000馬力オーバーにカスタムされたマツダ・ロードスターがサーキットで迫力のドリフト!
Reviewed by hossy
on
26 12月
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