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エリザベス女王の肖像を自動車部品だけで作ったアート作品。

エリザベス女王の肖像を自動車部品だけで作ったアート作品。
自動車部品だけで構成されたエリザベス女王の肖像。(画像:YouTube/KwikFitLtdより引用)

エリザベス女王の肖像を自動車のパーツだけで作ったアート作品。


ガレージの天井まで届く程大きなエリザベス女王の肖像。実はこれ、4月21日に90歳の誕生日を迎えたエリザベス女王を称え、英国で制作されたアート作品となっており、なんと800以上の自動車のパーツで構成されたというユニークなものとなっています。


800以上のパーツを使用したアート作品。現地での受け取られ方も気になります。

エリザベス女王の肖像を自動車部品だけで作ったアート作品。
800を超える自動車パーツで構成されているとのこと。(画像:YouTube/KwikFitLtdより引用)

今回公開されたアート作品「Queen of Parts」は、2016年4月21日に90歳の誕生日を迎えたエリザベス女王の誕生日や貢献を称えるため、英国タイヤ小売の大手であるKwikFitLtdと、英国のアーティストデビッドパーフィット氏とコラボレーションして制作したもので、エリザベス女王(エリザベス2世)が、第二次世界大戦中、英国女子国防軍に入隊し軍用車両のメカニックなどを行った経験もあることから、800以上の自動車部品を使ってエリザベス女王の肖像を制作したというユニークな作品です。


国によってアートなどの表現方法の受け取り方は様々だと思いますし、オープンなイメージもある英国なのでよく分かりませんが、実際のところ主権国家の君主、海外領土の元首であるエリザベス女王をモチーフにした作品(しかも企業のプロモーションに絡んだもの)となると、現地での受け取られ方はどんな感じなのか、ほかにも結構こういう作品が制作されているのかも気になります。

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