ロールス・ロイスが特別な顧客の要望に応えて製作した世界に一台だけのワンオフ「スウェプテイル」 (画像:プレスイメージより) |
■ロールス・ロイスが特別な顧客のために製作した「スウェプテイル」を初披露。
ロールス・ロイスといえば、高級車の中でも頂点に君臨する別格なブランドとして知られていますが、そんなロールス・ロイスの中でも、というより、世界の高級車の中でも、新車では恐らく最も高額でラグジュアリーなクルマに仕上がっていると思われるワンオフモデルが登場しました。
イタリアで開催された自動車イベント「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」にて披露された「ロールス・ロイス・スウェプテイル(Sweptail)」は、ロールス・ロイスの非常に重要な顧客からのリクエストにより特別に製作されたという贅沢すぎる夢の超高級車となっています。
■価格は14億円以上!?顧客の夢を実現した「ロールス・ロイス・スウェプテイル」
20世紀初頭のロールス・ロイスのデザインやヨットのスタイルをイメージ。(画像:プレスイメージより) |
今回発表された「ロールス・ロイス・スウェプテイル(Sweptail)」は、2013年に同社の非常に重要な顧客で、スーパーヨットやプライベートジェット、そしてロールス・ロイスなどの収集家という、説明を読むだけでも住む世界が違いすぎる紳士の特別なリクエストにより製作がスタートしたモデルで、1920年代〜1930年代の美しいロールス・ロイスのデザインに触発された大型のパノラマガラスルーフを備えた2人乗りクーペという要望に応えたユニークなデザインが特徴となっています。
大型のグリルは現在のロールス・ロイスのモデルの中でも最大のものが採用されているとのこと。 (画像:プレスイメージより) |
大型のパノラマガラスルーフを備えた2人乗りクーペスタイルに。(画像:プレスイメージより) |
フロントからリアまでルーフがデザインにそってガラスで統一されたユニークなデザイン。 (画像:プレスイメージより) |
(画像:プレスイメージより) |
また、デザイン面では、20世紀初頭のロールス・ロイスのスタイルだけでなく、ヨットのスタイルにもインスパイアされており、インテリアは、上質な素材を多用したシンプルでモダンなデザインの2人掛けのGT構成となり、ドアを開けると、側面に専用のアタッシュケースが隠されていたり、埋め込まれた時計のパーツがチタン製だったり、センターコンソールには顧客のお気に入りのビンテージシャンパンのボトルと2本のクリスタルシャンパンフルートを収納できる装備があるなど、これらが全てではありませんが、様々な部分にこだわりが詰まった贅沢な空間となっているようです。
これだけの大きさでありながら2人乗りという贅沢な空間に。(画像:プレスイメージより) |
この辺りはヨットの船体のデザインがかなり意識されているようです。(画像:プレスイメージより) |
顧客のお気に入りのビンテージシャンパンボトルと2本のクリスタルシャンパンフルートを配置するセンターコンソール。(画像:プレスイメージより) |
ドアの側面にアタッシュケースが隠されており、こちらは同じく専用開発されたラゲッジセットとお揃い。 (画像:プレスイメージより) |
一部報道によると価格は日本円にして14億円以上となっているようで、新車では世界で最も高額なクルマの一つであることに間違いなさそうです。(画像:プレスイメージより) |
以下は「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」にて実際に展示された際の様子。
「ロールス・ロイス・スウェプテイル(Sweptail)」は、量産される市販車や限定車ではなく、特別な顧客の夢を実現した「オートクチュール」のクルマということもあり、具体的な金額などは明かされていませんが、複数の海外メディアの報道によるとその価格は1280万ドル程度、日本円にするとなんと約14億円!からさらに数億円単位で高額ともいわれており、プレミア価格などを除く新車の1台の自動車の価格としては、世界でも最高額のモデルの一つとなっている可能性が高いようです。
世界に一台だけの特別なロールス・ロイス「スウェプテイル」を披露!価格は14億円以上とも。
Reviewed by hossy
on
02 6月
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