アストンマーティンの大型ショールームと、併設するグローバル・ブランドセンターが東京にオープンへ。 (画像:プレスイメージより) |
■アストンマーティンの大型ショールームとグローバル・ブランドセンターが東京にオープン。
アストンマーティンは、ランドマーク・ディーラーとなる「アストンマーティン東京」をオープンし、グローバル・ブランドセンター「アストンマーティン青山ハウス」を2017年11月21日より営業開始すると発表しました。
日本市場への投資プログラムの一環として建設された「アストンマーティン東京」は、近い将来、販売台数において世界最大のアストンマーティン・ディーラーになると期待され、1,000㎡の敷地に大型ショールームと、アストンマーティンの新しいグローバル・ブランドセンターが隣り合う形で開設されているとのことです。
■アストンマーティンのグローバル・ブランドセンター「アストンマーティン青山ハウス」も開設。
将来的には販売台数世界最大のディーラーになることが期待されています。(画像:プレスイメージより) |
アストンマーティンの発表によると、東京都港区北青山にオープンした「アストンマーティン東京(SKY GROUPが運営)」は、8月に発表された、日本と英国間の総額5億ポンドに上る貿易・投資プログラムの一環として建設されており、将来的に販売台数において世界最大のアストンマーティン・ディーラーになると期待されているという大きなショールームを備えたディーラーで、隣り合う形で開設される「The House of Aston Martin Aoyama」(アストンマーティン青山ハウス)と命名されたアストンマーティンのグローバル・ブランドセンターは、ブランドのアートとエンターテインメントの両方を提供していく施設となり、ビルの3つのフロアを占め、車両の展示のほか、ブランドショップや多目的なスペースが確保されているとのこと。
「アストンマーティン青山ハウス」と呼ばれる同社のグローバル・ブランドセンターも11月21日より営業開始。
施設のオープニング・セレモニーに出席したCEOのDr. アンディ・パーマー氏は、「世界第2のラグジュアリーカー・マーケットである日本は、アストンマーティンの今後の発展にとって鍵となる市場のひとつです。世界における存在感をさらに高めていく取り組みのなかで、アストンマーティン東京は、短期間のうちに販売台数において世界最大のディーラーとなると確信しています。」と、日本の市場の重要性についてもコメントしています。
世界最大規模のアストンマーティン・ディーラーが東京にオープン。初のグローバル・ブランドセンターも開設。
Reviewed by hossy
on
08 11月
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