トヨタGAZOOレーシングの最新映像作品はアニメと実写が融合したユニークな仕上がりに。 (画像:プレスイメージより) |
■WRCのエースドライバーの走りとジャパニメーションが融合した「VS SAMURAI羅兎薔薇」
トヨタは、WRCで活躍するTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエースドライバー、ヤリ-マティ・ラトバラ氏が、レースに潜む“魔物”と闘う様を、象徴的なジャパニメーションで表現したという映像作品、「VS SAMURAI羅兎薔薇」を公開しました。
侍の格好をしたラトバラ氏の化身「羅兎薔薇」が、その華麗なドライビングテクニックで、恐ろしい”魔物”に打ち勝つために奮闘するというリアルとアニメが融合した印象的な映像に仕上げられています。
■レースに潜む「魔物」と戦う様をアニメで表現したユニークな映像に。
侍の格好をしたラトバラ氏の化身「羅兎薔薇」と実際の走行シーンが融合。(画像:プレスイメージより) |
トヨタのブランデッド・ショートムービーとなる今作は、WRC通算17勝を誇るフィンランド人ラリードライバー、ヤリ-マティ・ラトバラ氏が、レースに潜む「魔物」と戦う様子を現実と合成したジャパニメーションで表現しており、完成した映像を見たラトバラ氏は、「アクション映画のようで、アーノルド・シュワルツェネッガーがヒーロー役として出演していた90年代初期の映画「Last Action Hero(ラスト・アクション・ヒーロー)」を思い起こさせてくれました。リアルなアクションが最初から最後までずっと続いているようでした!」とコメントしています。
公開された映像は以下より。
ちなみに、映像で出てくる「羅兎薔薇」は、そのまま当て字の「らとばら」です。
トヨタ、華麗なドライビングテクニックとジャパニメーションが融合した映像作品「VS SAMURAI羅兎薔薇」を公開。
Reviewed by hossy
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06 11月
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