MIBエージェント専用の「レクサス QZ618 ギャラクティック・エンフォーサー」
2019年6月14日より公開されているSF映画「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作「メン・イン・ブラック:インターナショナル」に登場する、レクサス製のMIBエージェント専用のジェット機「QZ618 ギャラクティック・エンフォーサー」の概要が発表されました。
今作に登場するMIBエージェントが乗っている車種が、レクサスの高性能モデル「RC F」となっており、こちらの「QZ618 ギャラクティック・エンフォーサー」は、「RC F」から変形して宇宙空間でも利用可能になるというジェット機で、もちろんフィクションですが、細かな仕様なども公開されていましたのでご紹介したいと思います!
宇宙空間を瞬時に移動可能な「エイリアンテクノロジー」搭載の最新レクサスに。
「メン・イン・ブラック:インターナショナル」に登場する「レクサス QZ618 ギャラクティック・エンフォーサー」(画像:プレスイメージより) |
レクサスの発表によると、「QZ618 ギャラクティック・エンフォーサー」は、「エージェンシー」によって仲介されたエイリアンのパートナーから得た知識をもとに開発されたという、宇宙空間で利用可能なMIBエージェント専用の新型ジェット機とのことで、ハイブリッド変圧器技術を利用して駆動する方式のようで、機能面では「IGPS(銀河系位置システム)」や、7兆もの言葉(エイリアンが使う他の惑星の言葉?)を理解出来るという「Amazon Alexa」、ガンマ線ヘッドランプ、無限スケーリング技術を備えており、性能面では、「QPST」と呼ばれる最新のクエーサー電源技術により、最も近い活動銀河核の力を使用することで、数秒のうちに宇宙のどこにでも瞬間移動することも可能とのこと。
こちらのMIBエージェント専用のモデル「レクサスRC F」が変形してジェット機になるようです。 |
このほか、「エコドライブ」「スポーツドライブ」「クアンタムドライブ」の3種類の飛行モードが用意されており、0-96km/hの加速は、わずか0.0000000000001ナノ秒という、さすがエイリアンの持っていた技術というだけあり、桁外れなパフォーマンスを発揮することが出来るようです。
また、レクサスらしく安全性も意識された設計となっており、宇宙空間での様々な状況に対応するため、31点ハーネスを備えた最新の変身シートや、「LSS+」(Lexus Safety System +)と呼ばれる力場技術を利用した安全装備もあるなど、地球や宇宙を救うエージェントの活動を助ける様々な装備が特徴となっています。
ちなみに、このモデルのカラーは6色から選択可能らしいのですが、レクサス的には「UmbraBlack」がおすすめであるとのことです。
映画「メン・イン・ブラック」の新作に登場するレクサスの「銀河系ジェット」がスゴい!
Reviewed by hossy
on
21 6月
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