ベントレー、新型「フライングスパー」を発表!リムジンの雰囲気とスポーツ性能が融合したラグジュアリーツアラーに。

ベントレー・フライングスパー 新型

ベントレー・フライングスパーがフルモデルチェンジ!


ベントレーは、第3世代モデルとなる新型のスポーツセダン「フライングスパー」を発表しました。

新型の「フライングスパー」は、ラグジュアリー4ドアグランドツアラーと呼ばれ、スポーツセダンの敏捷性とリムジンの洗練性を併せ持った豪華でスポーティなモデルとなっているとのことで、0-100km/h加速がわずか3.8秒、最高速度は333km/hという圧倒的な性能でありながら、上質な素材を多用したインテリアに仕上げられているなど、ドライバーとしても、運転手に任せて後部座席に座っても満足できる豪華なモデルとなっています。


第3世代「フライングスパー」はスポーツセダンの敏捷性とリムジンの洗練性を併せ持つ。

ベントレー・フライングスパー 新型
大幅に変更されたデザインも特徴的な新型「ベントレー・フライングスパー」(画像:プレスイメージより)

ベントレーの発表によると、今回発表された新型の「フライングスパー」は、「コンチネンタル・フライング・スパー」として発売された初代モデルから3世代目となるフルモデルチェンジしたニューモデルとのことで、先代モデル(2013年〜2019年)と比べても、大胆に変更されたエクステリアや、豪華なインテリア、高級サルーンとは思えないようなスポーツカー並みの性能が特徴となっています。

格納式の「フライングB」マスコットを採用!ホイールベースも130mm延長。

ベントレー・フライングスパー 新型
第3世代ではホイールベースが先代よりも130mm長くなっています。

エクステリアでは、第2世代モデルが「コンチネンタルGT」的なデザインだったのとは異なり、どちらかというと、フラッグシップモデル「ミュルザンヌ」に近いと感じられるラグジュアリーサルーン志向のデザインに仕上げられており、完全新設計で、先代よりもホイールベースが130mm長くなったことで存在感がアップし、全体の流れるようなラインから骨太なたくましさが表現されています。

ベントレー・フライングスパー 新型
新しいデザインの格納式「フライングB」が採用されています。
ベントレー・フライングスパー 新型
独創的なデザインのLEDマトリクスヘッドライトを採用。

新型「フライングスパー」では、点灯していないときにもキラキラ光って見えるという、クリスタルカットガラスのような輝きを放つLEDマトリクスヘッドライトが標準装備となるなど、細かな点でもエレガントなパーツが取り入れられているのも特徴ですが、そんな今回のエクステリアの中でも最も特徴的なのが、現代版の「フライングスパー」では初となる格納式の「フライングB」マスコットを採用している点で、こちらのマスコットはドライバーがクルマに近づくと、ウェルカムライトとキーレスエントリーに連動してマスコットが自動でせり上がり、点灯する仕掛けとなっているという、「超高級車」らしい仕上がりとなっています。

・新型「フライングスパー」の内外装デザインを紹介する動画。


超高級サルーンらしい革新的で洗練されたインテリアに。

ベントレー・フライングスパー 新型
上質な素材を多用した豪華で快適性能も高いインテリアとなっています。

インテリアでは、ベントレーの職人技が惜しみなく注ぎ込まれラグジュアリーとイノベーションが盛り込まれたモダンなキャビンが採用されており、ヒーター、ベンチレーター、マルチモードマッサージ、調節式ボルスター、トップチルトなどを備えた新設計シートのほか、センターコンソールにはカスタマイズ可能な12.3インチHDタッチスクリーン、非接触式ワイヤレス充電と2箇所のUSBポートなどが搭載されています。

ベントレー・フライングスパー 新型 内装
ベントレー・フライングスパー 新型 内装
中央のウッドパネルが回転してクロノメーターやタッチスクリーンが出現する仕掛けです。

ローテーションディスプレイが導入されているのも特徴で、こちらはダッシュボード中央のウッドパネルが回転して12.3インチのタッチスクリーンが現れ、カスタマイズ可能な3種類のウィンドウのタイル表示、さらに回転させると、2つ目の面には外気温計とコンパスとクロノメーターといったエレガントなアナログメーターが3つ現れ、3つ目の面はシンプルかつシームレスなウッドパネルとなることで、ハイテク感のある状態から、デジタル表示がない周囲との一体感を重視した状態にすることも可能となっています。

W12エンジンを搭載し、0-100km/hはわずか3.8秒、最高速度は333km/h!

ベントレー・フライングスパー 新型
リムジンのような高級サルーンでありながら、性能は高性能スポーツカー並みに。

新型の「フライングスパー」に搭載されるエンジンは、英国で開発されハンドビルドされるW12ツインターボチャージドTSIエンジンとなっており、このエンジンに8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ、最高出力635PS、最大トルク900Nmを発生、0-100km/hを3.8秒で駆け抜け、最高速度は333km/hという、大型のラグジュアリーサルーンとしてだけでなく、高性能スポーツカーと比較しても劣らないような高いパフォーマンスが公表されています。

ベントレー・フライングスパー 新型
ベントレー・フライングスパー 新型
フライングスパーのサイズは全長5,316mm / 全幅1,978mm / 全高1,484mm、車両重量2,437kg。

また、エンジン性能が強化されたことに伴い、ブレーキも強化されており、フロントブレーキの直径は420mmという世界最大サイズの鉄製ブレーキが装備されているとのことで、ハンドルを握って運転を楽しめるスポーティな印象の強い性能面ですが、テールパイプに位置設定が可変のアダプティブコントロールバルブを採用することで、排出ガスがシステム後方部に流れ込む際は、キャビン内に大きな排気音が響かないように調整されるなど、ショーファーカーとして、後部座席でくつろぐオーナーさんへも配慮された仕上がりとなっているようです。

新型「フライングスパー」の日本での価格は2568万2400円に。


ベントレーを取り扱うCORNESのサイトによると、新型「ベントレー・フライングスパー」の日本での車両本体価格 (消費税込み) は、2568万2400円となっていますが、「Naim」「Bang & Olufsen」のオーディオシステムや、フルサイズのパノラミックガラスサンルーフなどのほか、「Mulliner」によるパーソナライゼーションといった様々なオプションが用意されているので、実際に納車されるほとんどのモデルは、さらに高額となっているのではないでしょうか?
ベントレー、新型「フライングスパー」を発表!リムジンの雰囲気とスポーツ性能が融合したラグジュアリーツアラーに。 ベントレー、新型「フライングスパー」を発表!リムジンの雰囲気とスポーツ性能が融合したラグジュアリーツアラーに。 Reviewed by hossy on 22 6月 Rating: 5
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