あらゆる高性能モデルを集めたドラッグレースを米空軍の基地で開催。
性能的に優勝する車は大体予想がつきますが、、、。
米国の自動車メディア「Motor Trend」が、カリフォルニア州にあるアメリカ空軍の基地「ヴァンデンバーグ空軍基地」の巨大な滑走路を舞台に、トヨタの「スープラ」から「マクラーレン・セナ」まで、様々な12台の高性能モデルを集めたドラッグレースを開催しました。
日本車、アメ車、欧州車の様々な高性能モデル12台での戦いに。
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この巨大な滑走路でドラッグレースをしてしまうという規模がそもそも凄いですね。 (画像:YouTube/MotorTrend Channel) |
今回の企画で集められた車種は「トヨタ・スープラ」「マクラーレン・セナ」「フォードマスタング・シェルビーGT350」「ポルシェ911カレラS」「ジャガーXE SVプロジェクト8」「メルセデスAMG GT63」「BMW850i」「ベントレー・コンチネンタルGT」「BMW M2コンペティション」「アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ」「ランボルギーニ・ウルス」「ダッジ・チャレンジャー・ヘルキャットレッドアイ」という、日本車、アメ車、欧州車、ハイパーカー、高級車、SUVなどのジャンル的にも異なる、ただただ高性能モデルという共通点のある車種となっています。
この中から最速のモデルを決めるということなのですが、性能的に考えれば確実にハイパーカー部門の「マクラーレン・セナ」が優勝しますよね。。。セナのパフォーマンスは、0~100km/h加速2.8秒、0~200km/h加速6.8秒、最高速は340km/hという世界トップクラスの性能が公表されており、価格も1億円以上という桁違いなハイパーカーなので、ある意味、この戦いの中では別格というか、その後に続く11台のモデルの戦いがある意味一番の見どころではないかと思われます。
「スープラ」から「マクラーレンセナ」まで!12台の高性能モデルでドラッグレース対決。
Reviewed by hossy
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02 2月
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