ファンサイトによる非公式のオンラインコンフィギュレーターではこんなことが出来ます。 lambocars.comより引用 |
■ファンサイトが独自に公開した「非公式」なランボルギーニコンフィギュレーター。
先日公式に発表されたばかりのランボルギーニの最近スポーツカー「ランボルギーニ・ウラカン」ですが、公式サイトよりも先にファンサイトである「lambocars.com」が自前で非公式なオンラインコンフィギュレーターを公開し、完成度の高さから話題となっています。
■ランボルギーニの非公式バーチャルコンフィギュレーターで猫型ロボットカラーに。
■ランボルギーニ「ウラカン」を公式発表。ガヤルドの後継となる最新モデルが登場。
というわけで、今回はそんなランボルギーニウラカンの非公式コンフィギュレーターを使って国民的アニメのキャラクターである猫型ロボットっぽいカラーリングのモデルを作ってみました。
ちなみに使用されているベースの元画像はランボルギーニのオフィシャルプレスリリースのものと思われます。
●まずはシルバーホイールのウラカン。
正統派な猫型ロボットのカラーだと思います。lambocars.comより引用 |
斜め前方に続きサイドから見てもそれっぽい感じです。lambocars.comより引用 |
●次はブラックなホイールで引き締まったウラカン。
こちらはブラックホイール。サイドはこんな感じ。裏の有りそうな感じ。lambocars.comより引用 |
リアはこんな感じ。多分後ろからだと普通の青いランボルギーニに見えるはず。lambocars.comより引用 |
内装もエクステリアと合わせたドラえもん風のカラーにしてみました。 意外とこのカラーの組み合わせの実車って存在しないかもと感じました。lambocars.comより引用 |
配色出来る場所の関係もあるのでそれっぽくないかもしれませんが。。。
このカラーの中で「ホワイト」が無いのがそれっぽくない原因だと思います。
白も入れたかったのですがウラカンのコンフィギュレーターでパーツ単体にホワイトを選択するとボディーのベース色に戻ってしまうので部分的に使うことが出来ませんでした。
ちなみに同じ感じでアヴェンタドールロードスターでも作ってみました↓
斜め前方から。ロードスターなのでインテリアも含めて配色しています。lambocars.comより引用 |
鋭いデザインなのでどんなカラーでもオーラがありますね。lambocars.comより引用 |
シートカラーもそれっぽくしてみました。なんだかフラットデザインみたいなカラーです。 こちらは多少ホワイトを使用することが出来ました。lambocars.comより引用 |
コンフィギュレーターとは様々なボディーカラーやパーツの配色などを自分好みに設定することでその通りのイメージを完成させることの出来る疑似シミュレーションで、多くの自動車サイトなどが採用しているシステムですが、公式でもないのにここまでのクオリティーで作って公開してしまうとは、、、。
ランボルギーニに対する情熱が半端ないですね。
ランボルギーニ、新型「ウラカンEVO」を発表!最新制御システム採用、さらに高性能な進化バージョンに。
ランボルギーニウラカンを非公式コンフィギュレーターでドラえもんカラーっぽくしてみた。
Reviewed by hossy
on
28 12月
Rating: