マイナーモデルチェンジした「レンジローバー・イヴォーク」の2016年モデル。 (画像:プレスイメージより) |
■「レンジローバー・イヴォーク」が初のビッグマイナーモデルチェンジ。
ランドローバーは、2015年3月に開催されるジュネーブモーターショーでの初公開に先駆け、マイナーモデルチェンジとなる2016年モデルの「レンジローバー・イヴォーク」の概要を発表しました。
今回の「レンジローバー・イヴォーク」のマイナーモデルチェンジでは、さらに独特の魅力を与えるために洗練されたというエクステリアデザインのほか、新開発のディーゼルエンジンモデルの追加などが行われており、日本での導入時期は不明ですが、2015年の8月より販売が開始されるとのこと。
■高い環境性能を実現した新開発のディーゼルエンジンモデルも登場。
エクステリア、インテリアデザインのアップデートのほか新エンジンなども追加へ。 (画像:プレスイメージより) |
プレミアムコンパクトSUVとして人気の高い「レンジローバー・イヴォーク」の2016年モデルは、エクステリアでは新デザインのフロントバンパーやグリルデザイン、LEDヘッドランプ、アルミホイールなどが採用されているほか、インテリアでは新しい8インチのタッチスクリーンタイプのインフォテインメントシステムなどが導入されていることが発表されています。
2016年モデル「レンジローバー・イヴォーク」のサイドビュー。(画像:プレスイメージより) |
(画像:プレスイメージより) |
2016年モデル「レンジローバー・イヴォーク」のヘッドライト。(画像:プレスイメージより) |
2016年モデル「レンジローバー・イヴォーク」のテールライト。(画像:プレスイメージより) |
2016年モデル「レンジローバー・イヴォーク」のアルミホイール。(画像:プレスイメージより) |
8インチ画面のインフォテインメントシステム(画像:プレスイメージより) |
2016年モデル「レンジローバー・イヴォーク」の内装。(画像:プレスイメージより) |
2016年モデル「レンジローバー・イヴォーク」の内装。(画像:プレスイメージより) |
登場から5年目のビッグマイナーモデルチェンジとなります。(画像:プレスイメージより) |
150PSと180PSのディーゼルが用意され、150PSモデルは燃費が1リットルあたり23.8km。 (画像:プレスイメージより) |
また、今回のマイナーモデルチェンジでは、新開発のインジニアム・ディーゼルエンジンもデビューとなっており、従来に比べて30kg軽量化されたというオールアルミ製エンジンの燃費は1リットルあたり約23.8km(150PSモデル)と公表されています。
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「レンジローバー・イヴォーク」のマイナーモデルチェンジを発表。
Reviewed by hossy
on
23 2月
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