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ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターに日本限定の「50thアニバーサリージャパン」が登場。 (画像:プレスイメージより) |
■ランボルギーニ「アヴェンタドールSロードスター」に日本限定仕様が登場!
ランボルギーニは、10月20日に東京で開催されたイベント「ランボルギーニデイ2017」にて、日本への輸入開始から2017年で50周年となるのを記念し「アヴェンタドールSロードスター」をベースにした日本市場向け5台限定モデルとなる「アヴェンタドールSロードスター・50thアニバーサリー・ジャパン(Aventador S Roadster 50th Anniversary Japan)」を初披露しました。
限定5台はそれぞれ「水」「地」「火」「風」「空」の5つの自然の要素からインスピレーションを得たスタイルとなっており、今回東京で披露されたモデルは「水」をテーマにしたモデルとなっており、発表された時点で5台全てが完売しているようです。
■輸入開始50周年「水」「地」「火」「風」「空」をテーマにした「アヴェンタドールSロードスター・50thアニバーサリー・ジャパン」
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「水」「地」「火」「風」「空」をテーマにしたユニークなカラーの限定車。 |
今回披露されたランボルギーニの日本向けの限定車「アヴェンタドールSロードスター・50thアニバーサリー・ジャパン」は、同社のカスタマイズプログラムAd Personam(アド・ペルソナム)とデザインスタジオ「Centro Stile」が共同で開発したもので、各モデルがユニークなペイントの施されたスタイルとなっており、公開された「水」をテーマにしたモデルでは、鮮やかなブルーから徐々に暗い色へと深まっていくようなユニークな外装色となっています。
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こちらのモデルは「水」をテーマにしたデザイン。 |
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日本向けの5台の限定モデルについては発表前に完売したようです。 |
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イタリアのスーパーカーのインテリアに「水」の漢字が。内装も外装色と合わせてブルーがアクセントに。 |
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東京で開催されたランボルギーニのイベントにて初披露された「50thアニバーサリージャパン」 |
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ちなみに「アヴェンタドールSロードスター」自体も今回が日本初披露のようです。 |
このほか、エクステリアではホイールもブラックを基調にブルーがアクセントとなり、カーボンファイバー製ハードトップなどが装着され、ボディサイドには特別モデルを意味する「50JAPAN」のエンブレムが取り付けられており、インテリアではシートに竹をイメージしたという刺繍や、シートの間に「水」の文字が入り、エンジンスタートスイッチのふたの部分も外装色と同様のグラデーションとなっているなど、内外装で統一されたコンセプトに仕上げられているのが特徴的で、披露された「水」のほか、「地」がグリーン、「火」がレッド、「風」がシルバー、「空」がライトブルー系と、各モデルそれぞれが独自のカラーとなっているようです。
以下はランボルギーニが公開した「アヴェンタドールSロードスター・50thアニバーサリー・ジャパン」のプロモーション映像。
今回の限定車については未公表ですが、日本導入される通常の「アヴェンタドールSロードスター」の価格は4996万9107円となっています。
また、今回の「ランボルギーニデイ」のイベントでは、50台の車両が参加したコンクール・デレガンスや、東京タワーや銀座など、東京の中心部を巡る80台のランボルギーニのパレードも行われたということです。
ランボルギーニ、日本輸入50周年を記念した「アヴェンタドールSロードスター」の限定車を公開。
Reviewed by hossy
on
22 10月
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